祝・バガボンド第二部開始 蒼天航路はいよいよ佳境
今週号のモーニング。いよいよバガボンド、第二部開始でした。武蔵、精悍さ、それと得体の知れない狂気も身にまとって冒頭から早速登場。初期の美少年っぽさからだんだん肉付きの良いおっさん臭さもかもし出し始めて、なんだかとてもいい感じです。あー、小次郎編もわからなくはないけど、やっぱり武蔵が主人公だと読んでる時のテンション違うなあ! 燃えます。伝七郎、清十郎、又八、そして小次郎も早速登場し、たくさんの人物が絡み合う群像ドラマも期待させてくれて、もうわくわく。
今回からロゴも変え、はっきりと「第二部」という扱いになるようです。第二部は先週号のアナウンスによると「吉岡道場編」。一番血みどろの一番華のある部分だと思うので、どう盛り上げていくのか今から非常に楽しみです。そういえば第一部の武蔵編は、なんか「命のやり取り」と言いつつ人気キャラの命は落とさせない展開が微妙にジャンプ臭くて気になっていたのですが、今週は冒頭から重要キャラをバッサリ。殺しまくりの小次郎編を経て変なリミッターが解除されたようで、ちょっとホッとしてます。
そして、完結に向けてどんどん盛り上がってくる蒼天航路! 今週号、とうとうあの曹操が倒れた・・・!?
漢中王宣言から関羽挙兵、そして魏国包囲網への展開は、曹操の死、そして連載終了に向けてこれ以上ないほどの最後の盛り上がりを見せてくれています。曹操最大の危機。史実を知っていても、「これひょっとして劉備が天下取っちゃうんじゃないの?」とドキドキしちゃうところが凄い。横山三国志や吉川三国志が軽く流してしまった「漢中王」と言う意味を、ここまでクローズアップしてくれたこの展開は、まさに「やってくれた」と言う感じです。痒いところに手が届く蒼天航路。連載終了はとても寂しいですが、ラスト、とても楽しみにしてます。
近々三国志と蒼天航路についてちょっと書くかも。書くことは決まっているんですが、長くなりそうな気もするんで後回し中。もし書いたら読んでね。
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