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ペリーヌ物語

世界名作劇場「ペリーヌ物語」、レンタルで借りて最後まで一気に全部見ちゃいました。職場で途中まで見せてもらったんですけど、あんまり面白かったんで、続きが気になって気になって。

うーむ、泣けた。それに面白かった! 悲しい泣かせ方だけじゃなくて、クライマックスのサブタイトルにもあるんですが、「幸せの涙」なんですね。イヤ、ちょっと書いてて恥ずかしいのですが、まさに幸せの涙流させてもらいました。

つうか号泣ですよ。

ペリーヌにもほんと良かったねと言いたいけど、おじいさんのビルフランさんの涙にもやられてしまった。ああ言う仕事一徹頑固オヤジの心の機微を突かれると、俺弱いです。てか、ビルフランさんの声優さんがもう上手すぎ!クライマックスの熱演は、もうこらえてた涙腺決壊させるのに充分って感じでした。ありゃ家族団欒の日曜夜7時半に流すのは凶悪だ。お父さん泣いちゃうじゃないか。

演出も良かったー。音楽がまたおっかぶせるように凄まじく盛り上げるんだもん。(ちなみに音楽はガンダムと同じ渡辺岳夫さん。絵コンテもガンダム富野さんが参加してたりする)

でも、ペリーヌって俺小さい頃そこそこ見てたと思うんだけどなあ。こんなに強烈な印象ないや。なんでだろう? EDの曲の「♪名前は バロン きまぐーれーなー犬♪」ってのなんて、すんげー口ずさんでた覚えあるんだけど。 当時はどうも飛び飛びで見てて、状況わかってなかったらしい。 でもつまんなかった覚えもないんですよね。 感動ポイントの回見逃してたらしいけど、それでも毎回ちゃんと面白く作られてたってことか。

しかしペリーヌはホントにいい子ですね。とにかく自分の力で何とかしようとする子なので、確かにこりゃ助けたくなる。ペリーヌといえば必ず話題になるサバイバル力もさることながら、それでいてワンパク系のキャラじゃなく、あくまで上品な女の子の雰囲気なのも、ギャップあっていいっすねー。

(゚д゚) <「マア」

↑こんな絵柄なのに、これがえらく美人に見えてくるから不思議だ!

当時の鶴ひろみさんの演技がちょっとシロウトっぽいのが、またなんかいい味出してます(笑)。

初期名劇の中では、ハイジラスカルアン母を訪ねて~などに比べると、ペリーヌって微妙にマイナーですよね。僕もなんとなく知ってるつもりでいてちゃんと見たのは今回初めてだったんですけど、印象がぜんぜん変わるくらいよかったです。前半はアルプスを越えてパリの北マロクールを目指すロードムービー、後半はもうずっとドキドキの展開なので、見ててまったく厭きません。機会があったらみなさん、どうぞ見てみてください。

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コメント

号泣っすねー!

なつかしいですー。ペリーヌ。

投稿: るっか | 2005年8月 2日 (火) 22時09分

ペリーヌのたくましい(笑)キャラはもともと印象深かったんですけど、
ここまでドラマチックだったとは!

やっぱりしっかり通して見ると違いますー。

投稿: TAK@森田 | 2005年8月 3日 (水) 00時15分

最後まで見たよー・・・。
この野郎、先に見やがって!!
・・・と暴言のひとつも言っておいて、と。
イヤイヤ待てよ、人に愛されるためにはまず人を愛さないと・・・。
本当に感動しましたねー・・・。
またメールも送りますよ、ハイ。

投稿: MR.G | 2005年8月 5日 (金) 21時52分

いやーハイテンションのメール受け取りやした。
でもそうなりますよねえ!
僕の↑上の記事なんかは無理に冷静を装いすぎてます(笑)。

とにかく49話のあの、「その時」の演出は凶悪すぎだ・・・

投稿: TAK@森田 | 2005年8月 5日 (金) 22時28分

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