6話あがりました
先日、無事クライマックスU.C.6話上がりました。
今月の作画中かけてたもの。
●無敵超人ザンボット3
何度見ても面白い! 名作。 父親との再会、香月との和解、人間爆弾のシーンは何度見ても泣ける。つか涙腺ゆるくなったもんだ(笑)。意外とSF心ある作品だし。ラストシーンは語り継ぎたい名シーンの一つです。 ホントに今の作画レベルでリメイクして欲しいもんだ。安彦先生の絵じゃなきゃイヤだけど。 …ホントに「ザンボット3 THE ORIGIN」やってくださらないもんか。
●バトルアスリーテス大運動会
通して見るのは2回目。(画面はほとんど見れないけど) 2話から大学衛星に行くまでが最高ですね。1話は全く入れなかった。後半はちょっと・・・。いっちゃんだ。いっちゃん編がすべてだ。(あとジェシー?) 「あんたそれで努力したって言えるんか!?」身につまされる。ズンと来る重いセリフ満載。リヴァイアス・スクライドでも感動させてもらったオルフェイズム?みたいな物に溢れていると思います。歌の歌詞とか各話のサブタイトルとかもいいんだ、これが。「その向こう側にあるもの」なんて、タイトルだけでグッと来るじゃありませんか。美少女モノだからって敬遠するのはもったいないと初めて思えた作品。でもネリリ星人とかいらない。
●ペリーヌ物語
手伝ってくれた弟に見せるために流す。(上の二つもそうだけど) フランスについたところまで見た。この後はちゃんと一人でゆっくり見るそうだ。
●伊集院光 深夜の馬鹿力
これ流してるのが一番仕事がはかどります。ダメ人間だもの。でも〆切間際のラストスパート、大詰めの時にちょうどちんぽちんぽ連呼する回が来たのには参りました。
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コメント
乙カレーsummerです、今回も楽しみにしております!
あ、そういえば8月号はまだアンケートハガキ出してませんでした(^^;
「紡血でF90の新オプション見たい」とか書いてみようかな…
あ、もちろんプレゼントは森田先生のカード目当てでw
> ザンボット3
放映当時、あまりの展開に開いた口がふさがりませんでした。
つか、内容がトンデモ過ぎて当時はよく理解できなかったのですが。
近年になって見直して、やっぱりぶっ飛んでしまいました(^^;
投稿: ギムG | 2006年7月19日 (水) 17時44分
カード>
マジックで一発描きは難しい!!
他の皆さんはすげーうまかったです。恥ずかしい。
ザンボット>
小さい頃も見てたんですけど、今改めて見なおしてみると
やはり確実に「富野作品」だなあと…(笑)
でも状況はシンプルに抑え、人の感情をちゃんとねちこく描いてるところなんかは
ダンバイン、エルガイム、Z以降に比べて感覚的にグッと来るシーンが多かったりしました。イデオンはまた別なんですけれども。
でもやはり富野監督は凄いですね。
毎回「なにか」をやろうとしてますね~。
それこそ今でも!
投稿: TAK@森田 | 2006年7月26日 (水) 13時54分