クライマックスU.C.6話今日発売です
今月の「○○を探せ!!」
まずはこの人。何で出てきた人でしょう。知ってる人は知ってるんだろうなー。
これだーれだ。F91本編にちゃんと出てきてます。
続いてZから。これだけでわかったら凄い。ホントは会話させたかった。
こちらもZから。おそらくちゃんと安彦先生デザインです。
そして…キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
…てなわけで、感想よろしくですー。
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コメント
読ませていただきました。
87カムナのすさまじいツンデレっぷりと、シャーリー&エレンの慌てふためきっぷりが今回の見所でしょうか(きっと違う
猫目シャーリー、可愛いですw
そして、123カムナ。
テロに翻弄され、家族問題に悩まされ、健康問題に苦しみ、職場ではいびられ、負債と贖罪にくすぶるだけの人生かと思ってたら…
突然87カムナ顔、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
まさか、今までのヘタレっぷりが全て
前フリ
だったと!?
やられました、単なるOBではなかったのですね。
何か、ガンダム作品では久々に見た気がするオサーンの熱き血潮!(意味不
123と87で、ヒキが通じていたところも興味深かったです。
というか、カムナはコミック史上でも希に見る“苦悩系”という気がしてきました(^^;
今回はサービス・シーンもてんこ盛りでしたね。
ゴップと並ぶ地球連邦の恥部・ストアストもそうですが、何よりワイブル艦長にはさすがに驚かされました。
イルルヤンカシュ要塞もそうですが、ここまで『フォーミュラー戦記0122』にスポットを当てていただけるとは。
とかくスルーされがちなベルフについても触れられていて、ファンとしては嬉しい限りです。
丁度、講談社「Gレジェンドコミックス」から岩村先生によるコミカライズ版も初単行本化されますし、MGでF91も出ますし、何ともタイムリーですね。
あ。
いま気付きましたが、『CUC紡血』は『Z』と『F91』という2大トレンドを両方カバーできてる…ううむ、侮り難し(^^;
そして、
シャア━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
ガンダム人気キャラNo.1!!
日本アニメ史上、希代のピカレスク!
さり気に作画に気合が入っているように見えるのは、当方の気のせいでしょうか!?
シャアを描いたことのある人は星の数ほどいるのでしょうが、「オフィシャルな場」で描く機会というのはそうそう訪れないと思います。
変な感想ですが、正直ちょっとうらやましいと思いましたw
アジス・アジバはことぶきつかさ先生の『DAT』にも登場していたのですぐ判ったのですが、さすがにダカール守備隊隊長は忘れてましたw
こうして見ると、何だか怪しげなオッサンですね(^^;
ところで、パミル(シャーリー?)が乗っているのは、カムナのジム改ダブル・ビーム・サーベル仕様のお下がりでしょうか?
投稿: ギムG | 2006年7月28日 (金) 15時52分
どもども。
今月はちょいと仕事場を引越ししたりとバタバタしていたので、
お返事がえらく遅くなってしまいました。
毎回読み込んでくださって、いやあ、かなり励みになります(笑)。
感想聞くのが一番やる気のエネルギーになりますので!
>まさか、今までのヘタレっぷりが全て
結果的にいい前フリになりましたねえ(笑)。
老カムナのヘタレっぷりは僕もイライラしてたんで、
この場面は描いてて非常に気持ちよかったです。
>サービスシーン
こういうマニアックさは僕も好きです(笑)。おおっぴらにアムロやシャア達とは絡めませんが、うまいとこその境目を突いていければな、と思います。6話はテンコ盛りでしたねえ。個人的にはダカールをやれたので満足。Z映画ではカットされちゃって__| ̄|○でしたので。
>そして、
>シャア━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
>ガンダム人気キャラNo.1!!
いやあーさすがにちょいと手が震えましたよ(笑)。Zの作画より安彦先生の元の設定資料絵に近づけちゃるぜ、とか思ったものです。…が、やはり実力がですねえ・・・(^^;;;)斜めからのカットはともかく、正面のカットはヘタヘタになっちゃいました。コミックスでは直すぞ!!(笑)
おっしゃる通り、公式の場でシャアを描ける機会なんてそうそうないだろうなー。幸せ者だ。
投稿: TAK@森田 | 2006年8月18日 (金) 10時08分
そうそう。
>ところで、パミル(シャーリー?)が乗っているのは、
>カムナのジム改ダブル・ビーム・サーベル仕様のお下がりでしょうか?
ジム改搭乗はシャーリーです。パミルがハイザック。
セリフで出す機会がなかったんですが、
ジオン嫌いのシャーリーはハイザックに乗るのを嫌がったのです。
で、引き続き、ジム改。
ただ、3、4話でシャーリー・パミルのジム改はかなりのダメージを負ってるのですね。…なので、比較的ダメージの少ないカムナのジム改を、譲り受けたのかもしれません。
作中で触れられなかったんですが、そんな事を考えながら描いておりました。
投稿: TAK@森田 | 2006年8月18日 (金) 16時11分
> 作中で触れられなかったんですが、そんな事を考えながら描いておりました。
こんな重箱の隅突きに快くお答えいただき、ありがとうございます。
でも、この描き分けには絶対に意味こもってると思ってました(^^;
> 結果的にいい前フリになりましたねえ(笑)。
以前にも似たようなことを書きましたが、最近はキャラの動機付けが難しくなってるなァ~なんて思ったりします。
読者に判りやすくすると、どうしても表現がステロタイプになっていきますし、かといって判りにくいとすぐ読者に見切られてしまうし。
その点、123カムナが立ち上がるシーンは、親子の悲劇を目の当たりにするシーンの挿入が効いていたと思います。
確かに男って生き物は、理念や理屈で動くこともできるんですが、それでは感情的な解放がありませんよね(主人公に自分を投影している読者にとっても)。
もちろん、「悪は許さん」的な衝動だけでも、現在はリアリティを持ち得ないと思いますが。
男が立ち上がる時というのは、もっと身近なものが動機になると思うんですよ。
命令に対する反発心とか、そのような漠然としたものだけでは、まず状況に抗しようなんて気概は生まれない(自分を鑑みるに(^^;)。
でも、目の前でダイレクトに悲しい出来事があったりすると、それがきっかけとなって感情が切り替わる。
抱えてるものが多い人って、そういうものじゃないかと思います。
どうも、こうして言葉にするとくすんでしまう気がしますが(^^;
今回の一連の描写は、123カムナの“テンションのシフト”を伝える素晴らしいものだったと思います。
こんなこと書いても“釈迦に説法”であることは承知しておりますが、これからも読者のテンションを揺さぶるような展開を期待しております。
またしても長文、失礼しました。
投稿: ギムG | 2006年8月23日 (水) 14時05分
キャラのモチベーションの理由を押さえる事には、僕はかなりこだわりあるつもりです。ただ、それをいつも最初っから読者に見せるんではなく、「アクメツ」や「女王の教室」のように、最初何を考えてるか分らない、ギョッとするような強烈なキャラクターを放り込む、って事もいつかやってみたいんですよね(笑)。
今回はもとがゲームの企画なんでそのキャラクター原案を生かさなきゃいけないと言う事情があったんですが(ガンダムなんで本編を狂わすキャラクターは作れないと言う事情もあるし)、自分の作品ではまたいろいろな方法を試してみたいとも思ってます。
投稿: TAK@森田 | 2006年8月25日 (金) 07時36分