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「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽」連載開始!!!

ついに正式タイトル発表&連載開始!!!!

「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽」

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本日7/26発売のガンダムエース9月号から、いよいよ連載開始です!!!

新キャラクター・フェアトン・ラーフ・アルギスが皆さんに気に入ってもらえるか、もうドキドキドキ。

森田崇&中村浩二郎「機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統」コンビに加え、シナリオアシスタントに上石神威さん、そして設定考証になんと「アニメ プラネテス」「機動戦士ガンダム UC (ユニコーン)」の設定考証を担当されている小倉信也さんをお迎えし、パワーアップ!!! 

頑張りますので、応援&感想、是非是非宜しくお願いします!!!

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コメント

やっと買ってきました~。
いや~、フェアトン良いキャラクターですねぇ、立ってますねぇ。
今回は1話からモビルスーツがキレイですね、失礼な言い方ですけどw
まさかカプールとは…やられました。
世界観がキチンと0088の空気なのが凄いですよ。
普通に続き楽しみです。
頑張って下さい(イヤな言い方!w)

哀戦士、ズルイですね、色々とw

投稿: ごーもんま | 2007年7月27日 (金) 15時27分

フェアトンの顔が、輝いているゥゥゥーッ!!
(シュゴォォォォーッ)

第1話、拝見いたしました。
フェアトンが何とも人を食ったキャラクターで、ツカミとしてはバッチリじゃないでしょうか。
多くの読者が“何だコイツ?”と思ってるのでは(^^;

堅物なバーンとの対比も面白いです。
ディオとジョナサンを思い出しました(予告編でフェアトンの昏い過去が描かれてたこともあって)。

妙に明るいノリは、『ΖΖ』本編に合わせたものなのかも知れませんが、ダムエー作品としては異色と感じました。
いい意味で、読者が戸惑うんじゃないかと思います。
何というか、コミックならではのユーモアがあって、キャラにも活力があるんですよね。
ガンダムコミックはどちらかというと劇画調やアニメ調が多くて、それ故にキャラ表現にメリハリがなくなるケースが多かったと個人的に思ってます。
「1st」もそうですが、程々に“まんが的”なのは却って「ガンダム」と相性がいいんじゃないかと(^^;
2話以降も、この調子で行って欲しいです。

あと、子どもを絡ませたところも好感が持てました。
キャラの価値観、作品の世界感に広がりが出そうで、期待されます。

ところでフェアトンのカプールは、宙域仕様に改造されたものなんですか?
いや、『∀』のカプルがある以上、今さら違和感も感じないんですがw

まーそんなことよりホワイト提督の秘書がですね(ry

投稿: ギムG | 2007年7月27日 (金) 15時39分

どもども、感想ありがとうございます!
ひとまず好意的に受け入れてもらえたようで、ホッ!

ごーもんまさん>

>いや~、フェアトン良いキャラクターですねぇ、立ってますねぇ。

ありがとうございます、一番の誉め言葉ですm(__)m。
今回はとにかく、「ちゃんと漫画を作りたかった」んですよ(笑)。
「漫画はキャラから作るのだ!」って、「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」の最初にも書いてあるくらい漫画の基本中の基本ですからねえ(^^;)。
特に、メジャーエンターテイメント漫画とはとにかく主人公の魅力をどう出すかに尽きる…と言うことがJ機関でお二人の作品を身近に見てやっと腑に落ちてたのに、紡血では特に初期、発揮し切れませんでしたから。紡血は紡血で存在意義があると思うのでいいのですが、漫画家としては今までお世話になった方に一皮向けたところを見せたかったので、悔しくて。
…この辺がナチュラルに出来る人が、若いうちにメジャー誌で成功するんだろうなあ。

>カプール

おっけー? 僕も気に入ってるので、嬉しい(笑)。

>哀戦士、ズルイですね、色々とw

でも合間にカイの「ミハル、俺はもう悲しまないぜ」がなかったから俺としてはちと不満ですじょ?(笑) 来月もっかい哀戦士流れてもいいですじょ? 映画も一回歌途切れてから再度流れるし(笑)。

龍之介のコミックス、楽しみです。作業頑張ってください!!!

投稿: TAK@森田 | 2007年7月27日 (金) 19時31分

ギムGさん>

>フェアトンが何とも人を食ったキャラクターで、ツカミとしてはバッチリじゃないでしょうか。

ギムGさんにも受け入れて頂けて、ホッ(笑)。
上にも書いた通り、まず描きたいキャラクターから作ってそれから舞台を検討したので、必ずしもZZに合わせたわけじゃないんですよ。むしろあとで知れば知るほど、マシュマーやアクシズ士官達とかぶってまずいなあ、と困ったくらいで(^^;)。いや、今ではそれを利用するくらいに思っていますので大丈夫なつもりです。

それとやはりZZを選んだ時点で大事にしたい思ったのは、「宇宙世紀戦史」としてのフォローが出来たら、と言うことですね。だからあくまでフェアトンがああいう男なんであって、歴史自体は重く立体的に描けたらな、と思ってます。(でもじっくり描けるかは人気次第かなー…裏ZZを成し遂げたいんですけど、状況はシビアです。)

>ガンダムコミックはどちらかというと劇画調やアニメ調が多くて、それ故にキャラ表現にメリハリがなくなるケースが多かったと個人的に思ってます。

やはりキャラから作ってなくて、どうしても設定先行、ストーリー先行に陥りがちだからでしょうか。SFが漫画でなかなか成功しない原因なんですよね。難しいです。アニメの文法だと声優さんの演技力、動く絵、色、音楽、大勢のスタッフ、予算、そして漫画に比べて長い尺などでなんとかSFとエンタメの両立も可能なんですが、漫画の短い尺ではこの辺に関してはずっとシビアでして…。
…偉そうなことを言ってますが、自分もまだまだ全然です。誉めていただいて嬉しいです。と言うか根はマニアックな人間なので、僕自身今までの編集者に散々言われてきた部分です(笑)。アクメツや蒼天航路という成功例で学んだことで少し手は見えてきたつもりなんで、何とか上手く行くよう、精一杯頑張りますm(__)m。

カプール宇宙仕様>

この辺は監修の方に頼りっきりなんですが、他のスタッフからも質問は出ましたが、これはあれで大丈夫なようです。

>まーそんなことよりホワイト提督の秘書がですね(ry

スタッフにも人気ありますし、個人的にもかなりお気に入りです(笑)。
みんなスケベオヤジだなあ(笑)
次号も出ますぜw

投稿: TAK@森田 | 2007年7月27日 (金) 20時14分

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