« 漫画整理中 | トップページ | 実家に犬が来たらしいわん »

幻陽3話掲載ガンダムエース

今日でしたな! 宜しくです

ちょいと4話進行ヤバヤバなので、簡単にですんまそん

3話コメント&感想頂けると嬉しいです…がお返事遅くなりそう。

必ずしますのでお待ちを

そうそう、「遂にあの方が登場!!!」 の答え

いっぱいいたでしょ(笑)。全てわかるかな~

|

« 漫画整理中 | トップページ | 実家に犬が来たらしいわん »

◆◆森田崇作品関連◆◆」カテゴリの記事

☆機動戦士ガンダム」カテゴリの記事

コメント


ソウさん>
コメント移動させてもらいました

投稿: TAK@森田 | 2007年9月26日 (水) 19時57分

11月号?読みましたー
まずリアさん・・・ハマりすぎですWWW
あとパミルのグラサンで泣く姿もよかったです。
自分は異作品での人物の共有というのが結構すきなので

あとあの隠れていた一機はシュツルムディアスとかいうやつですか?

投稿: ソウ | 2007年9月26日 (水) 19時59分

簡単でいいのでジオンの幻陽にでてくるキャラのプロフィール作ってください!

投稿: クーラ | 2007年9月27日 (木) 18時42分

ハッo(;'0')oシマッタ! 
忙しすぎて本屋行けてない!!!
えーっと…週末は超ハードスケジュールなので、月曜に買いに行こうっと…(;^_^A アセアセ・・・

投稿: ラム | 2007年9月27日 (木) 22時56分

お返事遅くなりましたー。
まだ上がってないんだけど、どうやらまあ順調そうなので
ひとまずお返事です。お待たせしました。
コメントありがとうございます!

ソウさん>
リア人気出てくれてるみたいで嬉しいですw
ひでえコだけどw

>あとパミルのグラサンで泣く姿もよかったです。
>自分は異作品での人物の共有というのが結構すきなので

ありがとうございます。
まあ異作品と言っても「共通のガンダム世界」ですからねえ(笑)。
僕は「紡血」「ジオンの幻陽」ともガンダム作品は「宇宙世紀を舞台にした歴史漫画」を編んでるつもりで取り組んでいます。(シャアとかバスクさん、カロッゾ、ハマーン、ミネバ、グレミーあたりは信長や家康、竜馬などのような「事跡が知れわたっている有名な歴史上の人物」に当たる感じですね。) で、例えば隆慶一郎のある作品で柳生十兵衛が出てきて、また彼の別の作品ではまた別の角度から柳生十兵衛が描かれたりする。こういう事をやることによってカムナ、フェアトンたちの歴史上の人物としての実在感が増してくれるといいなあと思っております。

>あとあの隠れていた一機は

シュツルムじゃないですよー。
言っちゃっていいのかな?
なんと言うか、スーパーなディアスですw

クーラさん>

>ジオンの幻陽にでてくるキャラのプロフィール

落ち着いたらやってみるかも。。
でも隠したい部分もあるんですぐは勘弁してくださいm(__)m

とりあえず簡単にメインキャラ整理すると

●フェアトン・ラーフ・アルギス
 … アクシズ軍インドラ艦長

●バーン・フィクゼス
 … インドラMS隊隊長。元エゥーゴ

●リア・ウィンディ
 … 連邦軍少佐。広報情報局所属。後エゥーゴへ異動

●ヨハン・ウィステリア
 … 連邦軍少佐。艦隊司令

●エンケラドゥス・ガイスト
 … ティターンズ将校。

………

●ハマーン・カーン
●ミネバ・ラオ・ザビ
●グレミー・トト
●ホワイト将軍

インドラのメンバーにも、実は名前付いています。
出す機会あるかな? 出せなくてもコミックスには載せたいな。
また、4話で出るキャラや、既存のキャラでコッソリ出した人物の名前まであげると結構な量になりますね(笑)。

ラムさん>
どうでしょう? 読んで戴けたでしょうか?(笑)
僕も忙しいのにどうしてもソワソワして
よつばとの7巻買ってきちゃいましたよーw

投稿: TAK@森田 | 2007年10月 2日 (火) 04時12分

着実に中枢に食い込み始めたフェアトン、外での軽さとは裏腹にその野望の為には泥を啜って
でもやり遂げようとする執念を垣間見せ回を追うごとに‘漢’として逞しく見えてきますねw。

それにしてもアルギス家とは28人の子沢山との事。アルギス父はオトフリート4世(強精帝)
並と言う事でしょうかw?!ラーフシステムに関しては既に上層部は知っている様子であり、
どう言う立ち位置にある家柄なのか気になりました。
あと、小さな事なのですが、ネオジオンの中において「○○卿」と言う呼称は一般的だったの
か。事実、「公国」を名乗るとすればやはり「貴族=公候伯子男の爵位を持つ階級」を生み出
していたと考えてもおかしくはありません。個人的には好きな設定ですが、若干違和感を感じ
ました(すみませんm(_ _)m 。

多分、他の方も書くと思うので自分は一言だけ・・・
エンケラドゥス、もったいねぇ~ッ!!

それにして、今回の隠しキャラ(?)、凄すぎですね。逆にここまで通なファン向けに凝り過ぎて
も大丈夫ですかと心配に成る程ですw。

某誌モデラーでありマイナー方面に造詣が深い一文字突破さんが分析されており、
惚れ惚れしました。
ttp://toppa.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_4fe2.html#comment-20847568

投稿: ドッゴ | 2007年10月 3日 (水) 01時03分

ドッゴさん>
感想ありがとうございます!

>回を追うごとに‘漢’として

ありがとうございます。
やっぱり自分漢漫画家だと思いますw
燃え万歳。

>アルギス家

ここでお答えしちゃうと野暮なので、今後をお楽しみに…な感じです~。m(__)m 

「~卿」と言う呼び方なのですが、どうなんでしょうねえ。
監修の方や、自分よりずっとずっとガンダム世界にお詳しい方たちが何重にもチェックしているのでその辺大丈夫だと思うんですが…うーん、ちょっと確かめてみます。プロットやシナリオに書かれているのを見たとき自分も「あ、銀英伝的な呼び方していいんだ」とチラッと思ったのですが、自分も好きな雰囲気なのでスルーしちゃいました。

自分個人としては、ファーストの時点で例えばランバ・ラルの台詞に「(ダイクン家への)忠義」と言う言葉が出てきたりするあたり、宇宙世紀にはジオン公国成立以前から単純に市民国家の延長とは言えない部分が存在すると、昔から思っております。キャスバルやアルテイシアも、オリジンの描写を見ても、運動家の遺児と言うよりも王家の遺児のような扱いを感じますしね。イギリスは民主主義国家であると同時に、現在も貴族や「サー(卿)」の称号、列記とした階級が存在しているわけですが、宇宙世紀にはそういう感じが残っていると解釈しています。特にジオン側(サイド3側)の地域性として、そういう部分を大切にする空気が濃厚なのかなと。(余談ですが連邦側も、市民国家の軍隊として機能していると言うより、中共成立前夜の支那のような軍閥乱世状態になっているような雰囲気を、自分は感じております)

>エンケラドゥス、もったいねぇ~ッ!!

あはははは(´∀`;) すみませんー。
でも、もったいないと言われて彼も成仏できると思います(笑)。

>逆にここまで通なファン向けに凝り過ぎて

自分としては一応、「普通の漫画として面白く」と言うのを一番意識してやっているつもりです(笑)。出来ているかどうかは皆さんのご判断に委ねるしかないのですが(笑)。ですが、と同時に漫画としての面白さを壊さない程度にはマニアックな部分は積極的に押さえて行きたいんですよね。
それは、ガノタとしてと言うより、歴史小説・歴史漫画オタとして、そういう部分を大切にしていくと実在感が出るのではないかと思っているからなんです。クライマックスU.C.の仕事もそうでしたが、ガンダム作品に関わる自分の一つのモチベーションとして、膨大になった宇宙世紀を、「それぞれの別作品」としての「点」の眼で見るのではなく、実在した大きな歴史の流れと言う「線」の眼で捉えなおしたいと言うのがありますね。歴史オタとしてのこだわりですw
三国志を舞台にした「蒼天航路」と言う漫画でも、今までスポットが当たっていなかった「正史」の人物が出てきたりすると、ファンは盛り上がるのですよ(笑)。
…そう考えちゃうところが、結局根はマニアックな人間なんだろうなー…__| ̄|○

>某誌モデラーでありマイナー方面に造詣が深い一文字突破さんが分析されており、惚れ惚れしました。

すすすすすすげ―――!!!!
いいなあ、ここまで読みこんで話題にしてもらえるとほんとにありがたいです。嬉しい…

投稿: TAK@森田 | 2007年10月 4日 (木) 01時00分

あ、マニアック向けといえば。

もっともっと普通に

「ハマーン・ミネバキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」

とか言われるかと思ってたんですけど、
案外誰も言わないですね(笑)。

でも普通のファン層はそのくらいなんじゃないかな…と思っております(笑)。自分が読者だと多分そんな感じ。皆さん凄すぎですw

投稿: TAK@森田 | 2007年10月 4日 (木) 02時37分

「~卿」と言う呼び方,銀英伝を知る者としてはあって然るべき表現法だと思っています。自分が違和感と感じたのはあくまでもTV作品において使用されていなかった事との比較に過ぎませんので…、お許しを~w!

>市民国家の延長とは言えない部分が存在する
そこは以前から自分も気になっていた部分です。いくらザビ家のカリスマ性が高まっていたとしても通常共和制の民衆意識からすれば前時代的政治体制→立憲君主制(でいいのかな…)への回帰は起こり得ないと考えます。しかし、地球ですら‘名家’と呼ばれる家柄(と言うかそのように特別視する社会的状況)が出来上がっていたと思われる宇宙世紀において、森田さんが書かれたようにジオン(サイド3)側の地域性は特に受け入れるだけの土壌を持っていたと考えてもおかしくないのでしょうね。

>「それぞれの別作品」としての「点」の眼で見るのではなく、実在した大きな歴史の流れと言う「線」の眼で捉えなおしたい
ガンダムに限らず歴史において同じ時代(時間)を有している以上、一つの事象に関わる情報や状況の変化は直接・間接かは別として、有形無形にリンクしている事は変えようもない事実な訳です。それ故に作品として作り上げる時にうまく‘点’をつなげ‘線’とし得た時に「厚み」と言うのが出るのではないかと自分は思っています。自分など『そこまで考えて描かれているんだ。』と言う安堵と森田さんの深謀遠慮に対する喜びを感じますw!

>案外誰も言わないですね(笑)。
う~ん、特にダムエー掲載作品はそのあたりのエッセンスの配合量が多くてごく普通のファンですら麻痺しているのではとw?!

>すすすすすすげ―――!!!!
幻陽コミュには特にマニアックな方もいらっしゃいますよw。そう考えると、いつの日か・・・

森田さんと突破さんのコラボ実現!
作例・・・フェアトン専用カプール&バーン専用ドライセン

ファンとしての夢ですよね。カラーリングや細かい仕様変更部分が判れば、突破さんなら…w?

投稿: ドッゴ | 2007年10月 5日 (金) 02時30分

初めて書き込みます。

「卿」に関してですが、“主に”爵位を持つ貴族への敬称である「Load」の訳語のようですが、騎士に対する敬称「Sir」の訳語としても“しばしば”用いられるようです。(Wiki参照)
この時代にどれほど旧世紀からのそういった慣習が残っているものなのかは判然としませんが、寧ろハマーン政権下のアクシズにおける懐古趣味的な軍政にあっては大いにありなんじゃなかろうかと思います。
ましてや、彼は騎士であるので「Sir」の訳語としてしばしば用いられる「卿」が“邦訳”として用いられてもよいんじゃなかろうか、とか。
そのあたりに造詣が深いわけでもないんで、偉そうなことは書けないんですけどね。(笑)

投稿: ギギ | 2007年10月 9日 (火) 01時48分

もうすぐ4話掲載の今になってやっとレス…すみません!

ドッゴさん>
>自分が違和感と感じたのはあくまでもTV作品において使用されていなかった事との比較に過ぎませんので

確かにそうなんですよね~(^^;)

>自分など『そこまで考えて描かれているんだ。』と言う安堵と森田さんの深謀遠慮に対する喜びを感じますw!

ありがとうございます、そう言って下さる方がこの作品を支えて下さっているのだと思っております。ただ、やっぱりこの方針自体ちょっとマニアックすぎたかな~(^^;)。

>幻陽コミュには特にマニアックな方もいらっしゃいますよw。

コソーリ覗かせてもらっておりますよ(笑)。
そうそうたるメンバーの皆様の応援で、あちこちでコラボが生まれて盛り上がって、なんとか確変しないかなーなどと夢想しております(笑)

ギギさん>
書き込みありがとうございます!
レスがえらい遅れてしまって申し訳ありませんです。

>この時代にどれほど旧世紀からのそういった慣習が残っているものなのかは判然としませんが、寧ろハマーン政権下のアクシズにおける懐古趣味的な軍政にあっては大いにありなんじゃなかろうかと思います。

そうですね。旧ジオンですら前述のようにその雰囲気があったのが、ネオ・ジオンになるとさらにその貴族体制復古のような雰囲気を感じますから、理屈的にはアリなんじゃないかと思います。問題はドッゴさんの言われた、「本編で言われていない」なところなんですよね(苦笑)。ただそれも、たまたま作中で言われてないだけで、公式の式典の場などでは言ったりしてもいいんじゃないかな、とかなんとなく思っています。実はZZ本編では、幻陽3話のような、ネオ・ジオン将校が一堂に会するような式典のシーンとかはないのですよねー。

投稿: TAK@森田 | 2007年10月23日 (火) 16時29分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 幻陽3話掲載ガンダムエース:

« 漫画整理中 | トップページ | 実家に犬が来たらしいわん »