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ヤッターマンとかいろいろ

いろいろ書こうかなと思ってた事はあったんだけど、多少当たり障りがあるかなとか考え出したらなんとなく延び延びになってしまいました。(他愛のないことなんだけど(笑)。) 

てなわけで、まとめて!

●新ヤッターマンがなんかはじけ始めて面白くなってた。

自分は完全にヤッターマン世代です(再放送もあるけど)。幼児期バリバリに楽しみにしてて、タイムボカンシリーズほぼ全て追ってます。多分アイちゃんは初恋キャラのひとりだw

で、新ヤッターマン。第一話は見たものの、旧シリーズで颯爽としていたあのガンちゃんがその回最後まであまりに何もしなくて情けなく、見ててフラストレーションがたまってしまったのと、ちょっと全体的にギクシャク硬い気がしたので、それ以後見ていなかった。ただし別に全否定じゃなく、リメイクした絵はちゃんと昔の味を大事にしつつポップに今風になっていて良かったし、アイちゃんは可愛いし、なにより三悪の声優さんの生き生きしたノリ、掛け合いは素晴らしいとしか言いようがなかったので、タイミングが合えば見よう、とは思ってはいました。

んで、「アンタレス」の仕事中、アシスタントさん(同世代)と一緒にヤッターマンスペシャル見ました。みのさんがゲストの話。

…おもしれー! はじけてる! 悪乗りしすぎ!

マッハ号ガッチャマンは出てくるし、ドロンジョさまとトンズラーは「ドラえもん」声優ネタやるし(大丈夫か?(笑))、みのさんはなんかノリノリで声優うまいし、ナレーションの山ちゃんも、故・富山敬さんよろしくレポーターとして登場してくれるし、まあ何十秒かに1回小ネタを仕込む仕込む! あー、このアドリブ感と何でもアリな感じこそがヤッターマンだ!と、物凄く懐かしく楽しめちゃいました。今思うと第1話はお行儀良く「ちゃんと作ろうとしすぎてた」のかもなあ。ヤッターマンはシナリオの起承転結とか出来不出来よりも、こういう玩具箱をひっくり返したような悪乗りと小ネタのオンパレード、「面白い事ならなんでもやる」感が良いのだな! そこが生き生きとしてくると、縮小再生産なリメイクではなく、「これこそ現代に蘇ったヤッターマンだ!」と嬉しくなってくる。三悪がメカを作る時のドロンボーの歌も、オサーンとしては感涙物でしたね(笑)。これからも毎回やってくれー。(やってる?)

てなわけで大喜びで見てたけど、子供たちにも喜んでもらえてるかな? だと嬉しいんだけど!

●「美味しんぼ」山岡士郎と海原雄山和解がニュースに

わーい、ニュースになってる!(笑) 島耕作社長就任に続き、なんか大物漫画が転機を迎えてるなあ。もともと青年誌なうえに、何十年も続いてるわけだから、読者の方も社会の中枢以上にたくさんおられるんだろうな。(しかもみんなが連載追い続けてるわけじゃないだろうから、ニュースにもなるんでしょう。)

自分はグルメじゃないし、だいたい海原雄山や山岡さんの言う、「化学調味料に味覚を破壊された日本人」の代表のような奴なので、描かれている意見そのものにはあまり共感できないんだけど(多分究極のメニューって食べても俺には美味しさが分からないと思う)、それでもやはり漫画として凄いわー、と、特に最近再確認してます。中でも初期はホントに面白い。アウトローな山岡さんはかっこいいし栗田さんはかわいいし海原雄山は強烈。「この洗いを作ったのは誰だ――っ!!!」

山岡さんだって海原雄山を嫌いなくせにやっぱりそっくりなのですよね。「この豚バラ煮込みはできそこないだ、食べられないよ。」とか、おま、そう言うこと食事先で言うか!(笑) でもこの親子の同属嫌悪な感じが、「そう言うもんかもなー」と、ディフォルメされながらもなかなかリアリティーを感じちゃったり。いや、漫画におけるリアリティーってこういう風に強烈にディフォルメしてこそ、読者に伝わるのかも。キャラも表現も要点が絞られてて、深みがありつつ味が濁らず、「シャッキリポン」としてるのですよね(笑)。強烈に立っているキャラたちが確立しているから、どんなシュチュエーションに持っていっても話が作れる。勉強になるなあ。

●映画「キングダム」を見た。映画「アラビアのロレンス」を見た。

「キングダム ~見えざる敵~」、サウジとアメリカの関係、テロが描かれた最近の映画。師匠の田畑さんに薦められたのだが、面白かった!!! オープニングだけでゾクゾクした。現代が舞台なんで人事ではないんですよね。…これ自分のやりたい路線で、しかも凄いのでこれ以上はここではあまり言わない(笑)。頑張ってこっそり吸収します。

「アラビアのロレンス」は実家に顔出した時に父親に薦められて見た。こちらも面白かった! 第1次大戦前後の中東が舞台。歴史好き映画好きのくせに、恥ずかしながら今更初めて見ました。古い映画だから今見ると辛いかなーと思ったのだが、いや、そんな事はなかった。大ヒットしたスタンダード映画だけあって、大河歴史物とは言えむしろヒーロー物としてメジャーっけがある。ロレンスの元にアラブの首長たちが続々と加わっていくところは、三国志や水滸伝や三銃士のようなワクワク感があった。そういえばメインキャラのアラブの首長ふたりは、関羽や張飛やアトスやポルトスを連想させるなあ。

中東物二つ。間に「アドルフに告ぐ」等の第二次大戦物やイスラエル建国などが入ると、ザッとでもあの編の流れが繋がるなー。この辺の事は機会があったら、また後日書きます。

●実家の犬かわいい。

だんだんメロメロになってきましたw

●そんなわけで明日、「灼熱のアンタレス」後編掲載の「コミックマーブル」発売

よろしくお願いします!!!

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コメント

まったく同世代ですね!!!
三悪人は同じ声優さんでめちゃ喜んでます!
ナレーションはまったく違和感なく、さすが山ちゃん!!!happy02
。。。っと友達と話してますよ。

しかし、昔と今の違い・・・セルとCG・・・
なんか目がチカチカするのは気のせいでしょうか…?sweat02

実写版見てみたいきもするけど・・・
どんな仕上がりになってるのやら~~

投稿: らむ | 2008年5月24日 (土) 15時59分

ちなみに・・・
うちの息子’sは毎週楽しみに見てますよ~んhappy01

投稿: らむ | 2008年5月24日 (土) 16時01分

同世代ですね!!
なんと言っても「らむ」さんですから!(笑)

色は確かにですねえー(笑)。
でも昔の絵の具の少ない時代の原色構成より
今の方が中間色が使えてるはずなんですよね。
ヤッターマンのポップな色指定がチカチカするのかな。
あと発色がいいのかもー。

>うちの息子’sは毎週楽しみに見てますよ~ん

おおおおっ! なんか嬉しい!
親子のコミニュケーションツールだ!(笑)

投稿: TAK@森田 | 2008年5月24日 (土) 22時32分

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