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2009年2月

ジキル表紙&巻頭カラー!! スペリオール5号発売!

では、改めて、宣伝!

「ジキルとハイドと裁判員」第5話掲載スペリオール5、発売です。

表紙&巻頭カラー!!!

Sucover05_2

巻頭カラーなのに、今回コメディータッチのインターミッション(笑)。

次回からの事件でまた重くなるので、今回ちょっと肩の力を抜いて楽しく行こう、と言う感じです。

あと、前回からの続きではないので、今回から興味を持って読み始める人も入りやすいと思います。そういう意味では今回が表紙&巻頭カラーで良かったのかも。

しかしジキル君、女の子に対して中学生みたいだ。でもジキル君ならそんな感じが似合うんで良しとしましょうか(笑)。でも裁判官(判事補)なんで、ああ見えてジキル君それなりの年ですぜ(笑)。

あと、なんか簡単にCM動画を作れるサイトがあるらしくて、北原先生がそこでジキル君の宣伝ムービーを作ってくださいました。うぉう!

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ジキルとハイドと裁判員 by スチーブンソンさん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー

すすす、すげー!

俺もあとで作ってみよう!!

「幻陽」「紡血」のCMムービーも作ってみようかな。

さて、スペリオールの感想も。スペリオールおもろい! 特にやっぱり、医龍が凄い。読んでてドキドキする。 あーくそぅ! 乃木坂先生凄い。悔しいなあ(笑)。あとムーンライトマイル!

●AZUMI ―あずみ―

意外と向駿介パートに重きを置くんですねえ。俺は男主人公の方が感情移入できて燃えるんで、そういう意味では前作のあずみより読みやすいです。(前作のあずみは、男キャラがすぐ退場しちゃうんで…)

とは言え駿介、AZUMIをパートナーに、どういう役割を与えられるのかな。

同じ幕末が舞台だけあって、やはりカッチリした社会での身分差別の理不尽さの描写とかが「おーい竜馬」を思い出させますね。夜盗や落ち武者が横行していた、まだカオスさの残る江戸初期が舞台の「あずみ」の理不尽さの描写とは、ちょっと趣が違う。駿介のお姉さんに辛いフラグが立ってそうです。

あっそうか、前作のあずみは「社会を作る側の論理」、今作のあずみは「社会を壊す側の論理」なんだ。これは、同じ暗殺者でも、似ているようで真逆の立場だな。この辺どう生かされていくのか楽しみです。

●医龍

麻酔医の荒瀬。前々回の朝田の言葉、「腕ってやつは、上がっていると感じてなきゃダメなんだよ。維持してると思ってんのなら、落ち始めてるってことだ。」には痺れた。前回の「強者からと弱者からの誘い」も面白いと思った。特に「弱者」側。「人間にはこのくらいの救いがあってもいいはずだ」は、なんと言うか、悪魔のささやきだと思った。

そして、今回のラスト。伊集院を汚さないための、荒瀬の選択。

うわあ、これどうなるんだろう!

荒瀬は、いつでも一番辛い選択と言うか、一番自分を汚す選択肢を選ぼうとしてしまう。偉いと言うより、そうとしか生きられない奴なんだろう。純粋すぎるから自分の過去を許せない。

でも「その汚れた自分を伊集院のために生かす」と言うのは凄い! 伊集院愛されてるなあ。

しかし荒瀬、自ら迷路の奥に奥に入り込んでる気がする。いや、伊集院を汚さないことによって、荒瀬も救われるのかもな。

医龍のこの教授選挙シリーズ、ここで荒瀬に焦点が戻ってくるとは思わなかったです。クライマックスに向けて、これからまだまだいろんな要素を拾って行きそうだな。楽しみです。

●ムーンライトマイル

ロストマン来た―――!!! 生きてた!!!! 待ってましたよ! あれからどうなってたのか!!!

しかもまあ、風貌変わっちゃって! いや、ゴローもあんだけ変わってるんだから当然と言えば当然か。年月を感じる。

ムーンチャイルドは特殊性、カリスマ性含めて、主人公の資格抜群ですね。宇宙移民の夢、憧れだったとか、凄く良いです。プラネテスのノノちゃんも強くて儚くてすげー良かったけど、少年である歩の主人公性もまたすごく良いですよー。俺いい年こいて子供っぽいんでしょうが、歩編になってからの方がずっとワクワクします。

って言うかこれ普通にもう少年漫画、と言うかガンダムみたいなSFだよなあ。メジャー誌漫画でここまで持ってこれるんだ・・・

漫画でこう言うのをどうやったら成功するのか俺ずっと悩んでるんですが、いやあ、道は遠いなあ。背景とかのリアリティーも含めてこれくらいの説得力を持たせないとと考えると、今の俺の力量じゃ、まだムリなのか。ガンダム漫画はやったけど、あれはやはり、すでにある膨大なサンライズの蓄積と、読者の共通認識に頼ってるとこあるからなあ。。。

なんて、どうしても素では見れないんですが、本当に楽しんでます。

★★★

てなわけで発売中のスペリオール5号、そして「ジキルとハイドと裁判員」、どうぞよろしくお願いします!

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今週のスペリオールとモーニング、表紙の色が似てるw

どちらも水色のバックに文字黄色w

ナゼ。 偶然?ww

てなわけでスペリオール、ジキル君が表紙です!

Sucover05 Mocover_11

今週のモーニングどれもやたらめっさ面白かった。こうなるとアンケートどれが1位になるんだろ? どれもクライマックスだよ?

…てなわけで、スペリオールの記事は(トップに持ってきたいので)後回しにして、ちょっとモーニングの感想。

他誌の宣伝するのもどうかと思うが(笑)、まあ俺小学館のサラリーマンじゃないしw、まず漫画を愛してる漫画ファンなんで勘弁してください。それに面白い漫画がみんなの目に触れることは、漫画業界全体にとってプラスのはず。

てか、北原先生の「あんこう」だけじゃなくて、「クライマックスUC」や「ジオンの幻陽」も宣伝してくらさいよ、スペリオール(笑)。だめ?(笑)

●ひまわり

ぶはっ!!!

最終ページで腹抱えて大爆笑!!!

「誰も助けてくれね―――ッ」 アーハッハッハッ

うわーこれわ…www アキコ先生がんがれww

ケンイチ2号と別れて(?)から関先生とハブラシに焦点が移ってイマイチ主人公してなかったアキコ先生ですが、今回は良かった(笑)。アキコ先生惚れた。関先生とハブラシの行く末も気になるけど。

しかし「バクマン」もそうだけど、最近漫画家業界漫画おもしれーなー。「僕の小規模な生活」も早く復活して欲しいなあ。

勿論我が師匠(田畑先生・余湖先生)の「コミックマスターJ」もヨロシク!

俺は、みんなに助けられて漫画描いてます。

●ジパング

表紙ですね。マリアナ沖海戦が作品のクライマックスだと思うんですが、その中でもクライマックス中のクライマックス? 遂に草加と角松、対峙。この期に及んで草加を「撃たない」のは大和突入で死んでいった部下や日本兵のことを考えるとどうかと一瞬思ったが、そうか、それはつまり、草加が自分で原爆を止めなければ「みらい」の攻撃発動、という事か。さすが大人の軍人たちが主人公。そこは安易に甘くなく、シビアだ。うわー草加どうするんだろ。

●バガボンド

最近の井上先生のインタビュー読むと「もうすぐ終わり」らしいんだけど、どうなるんだろう。武蔵と小次郎が斬り合いをするにしろしないにしろ、巌流島らしきシュチュエーションに持っていくのに結構まだ段取りが必要に思えるんだけど。。武蔵の怪我も直るのかどうなるのかもわかんないし。

このまま2人とも道を見つけて、斬り合いどころか巌流島にも行かずに終わり、だったりして。それでも「バガボンド」と言う作品としてはテーマ的に完結してるようで怖い(笑)。てかむしろこれから少しの連載期間で巌流島に行く流れが想像できない。

そんな中今週は小次郎が細川家に行ったんで、なんかホッとした。なるほど、あの小枝の対決はこういう流れに持っていくつもりだったんだ。…又八の役、この小川と言う男に取られちゃったなあ(笑)。

●ジャイアントキリング

俺基本的にスポーツマンガあまり好きじゃないんですが (さすがに「スラムダンク」とかになるともう心の作品ですけどね)、そんな俺がかなりはまってるんで、これそうとう面白いんだと思います。毎回楽しみです。

燃えるのもそうだけど、監督が主人公で、戦略物なのが好きなんでしょうか。

今週、ずっと気になっていた「堺」と言うキャラクターが決めたんで、嬉しかった。世良君もまた活躍してよかったよかった。

しかしキャラ立ってるなー。椿くんや王子みたいな華のあるキャラだけじゃなくて、ここまで末端のキャラまで深くフォローしてるなんて凄い。サッカー漫画ってスタメンだけで11人いるし、監督いるし、控えもいるし、相手チームもいるしで、バリエーションつけてキャラ立てるの、もしかしてすごく大変? これ凄い漫画じゃないですか?

●宇宙兄弟

だから面白くって悔しいんですって!(笑) 俺も宇宙漫画描きたいよう。

弟くん、なんかフラグ立ってるようで怖い。

俺も仲のいい弟がいるんで、ムッタの気持ちはちょっとわかります。

あーこの作品、「兄弟」って設定にしたのがひとつ、勝ちだなー。

●西遊妖猿伝

こう言うのが載るからモーニングはやめられない!

ずっと読みたかった。コミックス新装版も当然買いました。

西遊記と隋末唐初の歴史を絡めるのは俺も昔ちょっと考えてて、キャラ表とか作ったことあるんだけど、そんなのとっくに諸星大二郎先生と言う大御所先生にやられてたのですね。新装版の1,2巻に李元吉とか出てきたり、紅孩児が劉黒タツ配下の設定になってたりしてオオーと思った。唐太宗李世民も出てるんでしょうね。「玄武門の変」とか描かれてるのかな。楽しみです。

このへんの歴史は「銀英伝」の田中芳樹先生が書かれた小説「風よ、万里を翔けよ」や「隋唐演義」の翻案などで興味を持ったんですが、他にも井上祐美子先生が「長安異神伝」を書かれてたり、あと陳瞬臣先生の「小説十八史略」ですね、このあたりに詳しいです。そのもの「太宗李世民」って小説もあったな。

ホンモノの方の西遊記で天界で孫悟空を捕まえた顕聖二郎真君は、ジャンプでやってた「封神演義」に「楊戩(ヨウセン)」の名で登場してましたね。二郎真君も出てくるのかなー。

今週は流沙河の男が予想通り(笑)沙悟浄となって、めでたしめでたしです。悟浄の家族のエピソードはグッと来た。父親も悟浄もなぜ流沙河に囚われていたのか。ラスト、運命的で奇跡的でジンと来ました。ロマンチックだな…。

●ラッキーマイン

お…おっさん…(涙)

俺にもこの心境がわかる日が来るんだろうか。子供のいない自分には、わかる気もするけど、わかってないんだろう。いや、自分も「紡がれし血統」で親子を描いたつもりですけど(笑)。

おっさんの死ぬ間際のセリフが良かった。こう言うシンプルでグッと来るセリフは自分に子供がいないと出てこないかもなあ。。。

灰澤の方にどこか惹かれちゃう自分はダメ人間。俺破滅願望があるのか。

鈴木先生の人間表現、表情とか大好きです。

●へうげもの

これがまた今週面白い面白い! クライマックス!!!

いよいよ利休切腹、その介錯に、我らがあの男が!!!!

織部と秀吉の会話が良かった。本当に良かった。本当に緊張感あってドキドキして読んだ。

織部の苦しみ、秀吉の孤独。ああー蒼天曹操も好きだけど、へうげ秀吉もいいなあー。

そして織部を決意させた秀吉の最後のセリフ。それを聞いた織部の表情。いいっすよいいっすよ、もうめっさドキドキして盛り上がりましたよ。

次回が楽しみです。コミックスも楽しみです。

★★★

さて、ジキル君巻頭カラーのスペリオールの宣伝は、エントリーを改めて!

スペリオールも面白かったっすよ!

特にやっぱり「医龍」は凄い。ドキドキです。

そして「ムーンライトマイル」には、ついにあの男が再臨!!

あはは、同じ雑誌に載ってると別の意味でドキドキですわ。

漫画家さんってみんな凄いね。

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