ちょっと思うところあった
自分は、頑張ってる人がまた明日から戦うために元気やエネルギーをもらえる物語が描きたいんだけど、それにはただ明るいだけでも駄目かなと思った。
若い頃ブンガクやゲージツに流れて陰々滅滅とした方向に向かいかけたこと(まあ若い頃はありがちですな)があった反動、もしくは作品が暗くなりすぎることへの恐れで、ここ数年、スカッと明るく明るく…を心掛けてたんだけど…
みんなそれぞれ悩みやコンプレックスや躓きがある。
それをちゃんと描いて、それを乗り越える物語を描いてこそ、現実に戦っている人間も読んでて元気が出る。
「共感」って、一番元気が出ることだと思うから。
とは言え、やはり延々と陰々滅滅としすぎちゃだめだと思うけどね(笑)。
読む元気もなくなるから(笑)。
フラストレーションとそれ以上のカタルシス、それがうまく操れている物語が、たんじゅんに気持ちいいだけじゃなく、見た人それぞれの現実へのエネルギーにもなっていくと思う。
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