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2009年8月

「紡血」ピンナップ掲載ガンダムエース発売

昨日26日に、「機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統」ピンナップ掲載のガンダムエース、発売しました!

付録の「コミックスのみ登場のオリジナルMS図鑑」の方の紡血」「幻陽」関係のMS画像も描きましたので、チェックお願いします!

あっ、MS図鑑の目次のページに、 今回塗ったベルガ・ギロスとカプールが早速使われてる!
どうしたんだ、なんか優遇してくれてる? ww

あと、「月刊ココセレブ」「夏休みにはまる! アニメ・マンガ特集」でこのブログのエントリーにも触れていただきましたー。

やっぱりこの夏のお台場ガンダム・エヴァ破の波には少しは関わりたかったから、嬉しいな(笑)。ピンナップも描けたし(笑)。

裁判員制度の方もいよいよ稼働し始めましたので、「ジキルとハイドと裁判員」の方もどうぞよろしく! なんだかすっかりのりぴーの事件の影に隠れちゃった感があるけど! (のりぴーさん、裁判員のPRドラマにも出てたのになあ…)

ともあれジキルも、もうすぐ2巻発売です。乞うご期待!

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ガンダムエースにピンナップ描きました

久々の、「ジキルとハイドと裁判員」以外のお仕事のお知らせでーす。

今月末(8月26日売り)月刊ガンダムエースに、
「機動戦士ガンダム クライマックスUC 紡がれし血統」のキャラで
ピンナップ描きました!

いやーまだ声をかけてもらえるようで良かった良かった(笑)。

ガンダムファン関係のみなさまも、
ジキルで僕を知ってくださった方たちも、
SF漫画家としての俺を是非是非チェックしていただけると嬉しいです。

…って言ってもまあ、本職のイラストレーターの方々が描くピンナップに比べるとお恥ずかしいんですがね(^^;)。
まあそこは、漫画家の絵と言うことでご笑納くださいますよう。

なぜ今更「紡血」のキャラなのか?

●俺の絵でアムロとかシャアとかの本編のイラスト描くより、俺の漫画のキャラ絡みの方がやっぱりお互いいいよね。

●とは言えフェアトンとか描いちゃうと、なんか、「すわ、フェアトンで続編新連載か!?」と思われちゃいかねないから自粛(がっかりさせても申し訳ないので)

●「紡血」のキャラあたりだと、ゲームとかに出たりもするし(ってかもとはゲームとの連動企画だし。Gジェネにもでるのかな。)、まあこのくらいがちょうど良い?

●なんかガンダム界は今、若干「逆シャア」押しらしいので、その時代に絡めるものを…と言うことで。
(やっぱり時代の近いユニコーン絡みの影響かなあ。)

●あと、たしかそろそろHGUCでジェガンが発売するとかしないとか。(…もう、してる?)

てなわけで、懐かしの紡血キャラを描くことになりました。

しかし、やっぱりガンダムの世界観やMSのデザインには華があるなあ(笑)。

ガンダム界も、30周年お台場実物大ガンダム、そしていよいよ福井晴敏先生「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」アニメ化発表など、ビッグニュース目白押し!

せっかくなので、やっぱりこうやって少しでも参加していたいですねー。

また、僕のもう一つのガンダム作品「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽」は、ともすればはちゃめちゃと見られがちなZZの時代を、「宇宙世紀史」としての歴史モノ的視点で補完することをコンセプトの一つとした作品です。

ネェル・アーガマプル・シリーズカプールガザCなどのZZ的要素を生かしているユニコーンとも親和性が高いはずなので、ユニコーンのちょっとした副読本としてのつもりでも良いので、手に取っていただけると嬉しいです!

追記:
この今月のガンダムエースには、コミックスのみ登場のオリジナル機体図鑑がついてくるらしいです。

僕の担当作品「紡血」「幻陽」とも完全なオリジナル機体と言うのは出せなかったんですが、「オリジナルカラーの機体」と言うのはいくつかありまして、その機体用の設定カラー画像を作らせていただきました。こちらもチェックお願いしまします!

オリジナルカラー機体は以下の通り。

●ベルガ・ギロス (シュテイン・バニィール搭乗(紡血))

●プロトタイプ・ジャベリン (カムナ・タチバナ搭乗(紡血))

●カプール (フェアトン・ラーフ・アルギス搭乗(幻陽))

●ドライセン (バーン・フィクゼス搭乗(幻陽))

●メタス (キリシマ突撃中隊用カラーリング(幻陽))

※この中で、プロトタイプジャベリンだけは元の設定画のカラーリングとほとんど変わりませんね(^^;)。

しかし…、ジキル2巻の表紙もあったし、なんか今月カラーの仕事多かったなあ。

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至福のお台場ガンダムとターミネーター4

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去る7月31日、例の「お台場実物大ガンダム」を拝みに行ってきました。8月からオリンピックのエンブレムなんぞと言う余計なものが貼られると言うので、その前に行かねばと、あわてて(笑)。

いやー至福の一日でした。

ゆりかもめのお台場の駅につくと、さっそく目につくいたる所に
「←ガンダム」
と言う看板、張り紙、ポスターが。
その道順と人の流れに乗って、ひたすら進む。進む。

アシさんたちに「森田さん、早いーwww」と言われながら(笑)。

…そうだったか?www
どんだけワクワクしてんだよ、俺www
ってか、遅いよ君たち!

さて、順路どおりずんずん進むと、木陰から、見えてきました実物大ガンダム。まずは後姿から。

あはははは!

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と、とりあえず笑うしかねえ!
なんだこりゃ!
バカだ! 日本人大バカだ!!
(もちろん最上級にいい意味でw)

昔ロボコップを初めて見た時、「宇宙刑事ギャバン」を大人の鑑賞に耐えうる映画として正面から大真面目に作ったアメリカ人の、ハリウッドの大バカさ加減(もちろん最上級の褒め言葉)に感動して、それが俺の、作り手としての夢、目指すべき方向性として根っこの一つになってるんだけど…。

…いやー、日本人もとうとうその領域に達しましたか!!! 

…ううん。

な、なんだかちょっと追い抜いちゃったみたい。
(「寄生獣」ラストの村野風に)

しかし、目の前にしてるのに、しばらく現実感無かったね。
しばらくコラ見てる気分だった。
そのうちだんだん慣れてきたんだが…

列に並んで、だんだん近づいていくとまた、その巨大感が実感できて感動の潮が満ち溢れてくる。あたり前だけど、角度によって見え方が全然変わっていくんですよ。いやすげー。

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胸のダクトからプシューッと煙吐いたり、上を見上げたりしてるのを見てまた感動。とりあえず、お約束の言葉を言っておく。

「こいつ、動くぞ!」

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バックに流れるガンダムのBGMで、また気分が盛り上がる。

ずっとガンダムの曲流しておけばいいのに。
東京の緑がどうとか、そう言うのはいいから。
(どうひっくり返ったって兵器なんだから、平和とか緑とかオリンピックとか無理やりくっつけなくてもなー。そう言うのならまだ、∀ガンダムの方がふさわしいんだけどな。…ま、大人の事情くらいわかる歳にはなってしまったのだが。)

とりあえず思ったこと、アシさんと話したこと。

●18mは大きい、と言ってもF14を立てたら19mあるのだから、兵器に詳しいアシさんの言うように、思ったほどは大きくないかも。宇宙兵器としてはこんなもんのような気もする。バルキリーもこのくらいになるよね。

●でもやっぱ陸戦兵器としては大きいよね。戦車とかと比べると。狙い撃ち!

●だから、戦車とかとは比べ物にならないほど素早いんだよ!「機動戦士」なんだよ!w

●これが脚に入ると思うと、ホワイトベース、でか!!!
ZZのエンドラ級(フェアトンのインドラとか)なんか、超でか!!!

●イデオンとかマクロスとかどうなっちまうんだ。

●エヴァンゲリオンってどのくらいだっけ? もっと大きいっけ?

●撤去しないで。ずっと置いておいて。

●やだぁ、帰りたくない。ここでネーム描くぅ!

●撤去するんだったら、5年後、10年後のバージョンアップに期待。たぶんそのうち動く。コックピットにも乗れるw

●そして後々は自衛隊に配備する方向で。海外のアニオタ兵士たちには、この白い悪魔は撃てないはずだw

●来てた人、予想以上に一般人が多い。濃いオタクだけが来てる感じではない。家族連れや、女の人(もちろんお付き合いで来てるのが大半でしょうが)も多かった。
いいぞ!
これだよこれ。面白いものにはやっぱり力があるのだ。
ここまで持って来れたガンダムと言うコンテンツに乾杯。

●子供がお父さんにいろいろ聞いていた。
いいぞ。
微笑ましいw

たっぷり堪能した後、興奮冷めやらず…の中、いったん引き揚げて、映画館へ。効率よく遊ぶのだ。

映画は、かねてから行こうと言っていた「ターミネーター4」

…面白かった!!!!

意外と賛否両論あるみたいだけど、これ、かなり俺好みだった。
1,2,3の、「ターミネーターが襲ってくる」と言うプロットから完全に解き放たれた、「未来を舞台にした渋い戦争映画」と言うべきものだった。それでいて、まぎれもなく「ターミネーター」世界。

とにかく渋い作りなせいで導入部が若干ロースタートだったかもしれず、ここが批判を浴びそうだとは思ったが、自分としてはそれがまた緊張感にもなっていい方に作用しましたね。

なにより今回はジョン・コナーがカッコ良かった!「3」のヘタレジョン・コナーに死ぬほどガッカリした身としては、溜飲が下がることこの上なかった。
新キャラのマーカス・ライトもカッコ良く、ネタ的にも良かったっすね。恥ずかしながらこの展開、見てて予想もできなくて、製作者の意図どおりにびっくりした。
未だ少年のカイル・リースもカッコ良かったよ。

つまり、かなりの「漢の群像ドラマ」だったのです。
超俺好み!!!

シュワちゃん型ターミネーターも、CGながらちゃんと登場! こういうところ、ちゃんと押さえてる押さえてる(笑)。
こういうタイムスリップ物の醍醐味、円環が閉じていく快感が、ちゃんとありました。
(細かいところを言えば突っ込みどころはいくらでもあるんでしょうけどね。まあその辺は、僕としてはシャーロキアン的愛解釈で乗り切っていいレベルかなと思いました。)

とにかくいい意味で渋い映画でしたねー。でも決してパンチが弱いわけでもなく、物足りないわけでもない。地味じゃない。「渋派手」と言う感じでしたね。満腹感いっぱいで映画館を出ました。

同じ印象の傑作映画に「ダークナイト」があるんですが、主演は同じクリスチャン・ベイルですね。彼の印象そのものが「渋派手」だな。
バットマンジョン・コナーと言う、SFヒーロー界のビッグキャラクターをふたりも演じちゃうと言うのは、まあ凄い巡り合わせだなーと思いました。良くも悪くも強烈な印象がなく、そのくせしっかりとした存在感がある俳優さんだから、成り立つのかもしれない。

この監督・この俳優・この雰囲気でぜひ続編を見たいなあ。
人類とスカイネットの戦いの行く末まで見たいなあ。
僕の中のターミネーター・サーガの占める位置がかなり高くなりそうです。

「T4」を見た後、みんなで飲み屋で語り合って、またお台場にとんぼ返り。今度は「夜景のガンダム」を見るため(笑)。

ライトアップされたガンダム。これも素晴らしかった。

…ため息。

そんなこんなで久しぶりに遊び倒した、至福の一日でした。

ふぅ。
いいなあ。
SFはやっぱり燃えるなあ。

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速い

裁判員裁判

昨日3日が裁判開始で、6日にはもう判決らしいですね。

……速!!!

…いや、それをさんざん漫画で描いてきたんだけどさ(笑)。
(と言っても作中でまだ裁判2つしかやってないか。)
実際、こんな速く判決が出ると聞くと、今更ながらギョッとするものがあります。

連載してると一つの判決までの数日間を何カ月もかけて描いてるからなあー。読んでる方にもそんなにサクサク判決が出るってイメージが、伝わってないかもしれん。これはいかんぞ(汗)。

にしても、どうなることやら。

こんな漫画描いてるわけだから(笑)、当然ながら、気になります。

さて、いじきたなく、便乗して宣伝(笑)。

改めて、「ジキルとハイドと裁判員」、宜しくお願いしますね。

第1巻発売中。ビッグコミックスペリオールにて連載中です。

そろそろ2巻の表紙も描かにゃあかんなー。

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初の裁判員裁判、開始へ

初の裁判員裁判、開始へ=午前に選任手続き、6人決定-隣人殺害事件・東京地裁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090803-00000009-jij-soci

いよいよですな。

ふむう。

どうなる事やら…。

(ジキルくんもハイドもトントンもいないしなあ(笑)。)

裁判員最初の6人って、めっちゃビビりますよね。たぶん。

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