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ウルフガイ6巻と真マジンガーZERO1巻

06 Z01

師匠の田畑先生・余湖先生「ウルフガイ」6巻「真マジンガーZERO」1巻、
発売。購入!!

ウルフガイ6巻。
うはー、燃えるなあ、テンション上がる。
明の正体を見せつけられた羽黒が壊れ、余計に執着を増していく。
あー、なんだかわかるなー。
ストーカーと言うか、これは片思いだよな。
なんで俺を見ない!!? って言う。

師匠たち今マジンガーの仕事で永井豪先生の原作を読み直していると思うんだけど、その影響か、ウルフガイの方も表現がデビルマン入ってきてる? 羽黒と龍子の表情に宿る狂気がかっけー。
特に俺、龍子が案外好きだったりする。

本編は、師匠たちのオリジナルキャラクターの千葉編。

千葉、生き生きとしてるなー。好きだなあ。
明と言葉を交わしたシーンがホッとして好きだった。

真マジンガーZERO1巻。

最近コンビニ本で永井豪先生の原作のマジンガーZも読めたんで、基礎知識の復習はばっちり。楽しめました。
原作も踏まえつつ、重ねつつ、ちゃんとオリジナルストーリーになってるのが流石。
そんでもって、ちゃんと原作への敬意と言うか、永井豪先生の作風への敬意になっているのも感じられて、素晴らしい。ちゃんとさやかさんへのエロも入ってるし(笑)。

漫画業界で、特にSF系が好きな人にとって「デビルマン」の影響は当たり前のものだと言っていいと思うけど、「マジンガーZ」も、原作読み直してみると、やっぱり狂気の宿った「デビルマン」なんですな。「この力があれば神にも悪魔にもなれる」と言う。

原作にもある「おれがマジンガーだ!」と言うセリフ。象徴してます。
師匠たちの「マジンガーZERO」でもキーワードになっています。

マジンガーZ以前の「ロボット」は、アトムといい、鉄人28号といい、「人が乗り込むもの」ではなかったといいます。永井豪先生の「マジンガー」こそが、初めて人を乗り込ませたロボットだと。その意味では、ガンダムもその後のロボットアニメも、マジンガーがなければなかったかもしれない。

「乗り込む」と言うことは、「一体化する」ということ。
巨大な力と一体化する、男の子の夢と狂気が体現できる、それがロボットアニメ、ロボット漫画の根底だと実感させられる。
これは結局、ガンダムだろうがエヴァンゲリオンだろうが同じ。

いや、不良のケンカものだろうがスポーツものだろうがドラゴンボールやワンピースやナルトだろうが、ジパングだろうがバガボンドだろうが、根底は同じだと思う。
男は力にあこがれるものなんだよ。
一見優等生的と言われがちなこの俺でも。

子供っぽいと言われようとも、暴力的だと言われようとも、これは「性(さが)」だなあ。カタルシスあるなあ。

●さて、ジキル2巻ももうすぐです!!! 9月30日発売!!
こちらも宜しく!!!

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