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リンチ社会

漫画規制条例、600を超える陳情書にもかかわらず、昨日可決されてしまいました。

【都条例「声無き多数派」に配慮】 
http://mainichi.jp/enta/book/news/20101216k0000m040091000c.html

声なき声…。

そもそもどちらが「多数派」でどちらが「少数派」かは本質ではないので置くとして。 


この国は、多数派が「不快だから」と言って 
声を上げている少数派の人権を奪ってもいい国だったのか。 

たとえば、「多数が快感」であれば、 
少数をリンチ殺人してもいいということですな。 

この国はそういう方向に向かっている。 
兆候は様々な場面に顕れている。 


数々のヘイトスピーチ、性的マイノリティーを侮辱した

石原慎太郎都知事の発言((1)(2))が大した非難も浴びず 
未だに市民の支持を得ているのもその一つ。
都民は危機感を持ったほうがいい。 

誰にとっても、明日は我が身ですぜ。

★★★

彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、
(ナチの連中が共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった、)
私は共産主義者ではなかったから。

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった、
私は社会民主主義ではなかったから。

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった、
私は労働組合員ではなかったから。

////////////////////////////////////////////////////
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった、
私はユダヤ人などではなかったから。
////////////////////////////////////////////////////

そして、彼らが私を攻撃したとき、
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。

なんども引用されている、ニーメラーの詩。

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★表現規制問題について」カテゴリの記事

コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます。
ありがとうございます。

投稿: あろえ | 2010年12月16日 (木) 20時13分

大変同感です。私はげす都知事とバックの化物にいいたい。
私が考えることを、感じることをお前が決める権利があると思い上がるな!

投稿: チョコレートアンダーグラウンド | 2010年12月20日 (月) 22時50分

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