ついに本日発売イブニング3号より、
「アバンチュリエ 新説アルセーヌ・ルパン」
始まりました!!!
第一話載りました!!!!
感想宜しくお願いします!!!
●ほとんどの方がルパンと言えばルパン三世、
あるいは名前のみ、イメージのみでしか知らなかったと思います。
ルパンの原作って、第一話こう言う話だったんですよ。
あれですよ、タイタニックなんですよ(笑)。
そんでいきなり〇〇されるんですよ(笑)。
描いてて改めて確信するのが、
ルパン作品のバリエーションの豊かさ!
毎回いろんなタイプの話をお見せできると思います。
そして、長編に突入したあとはもう、どんどん盛り上がっていくはず!
(俺が上手く描ければ…(笑))
原作は100年前のフランスの小説ですが、
現代の日本の読者にこの面白さ伝わるよう、
上手く演出していければと思います。
原作の筋の面白さは折り紙付き!と思ってます。
頑張りますので、どうぞよろしく!!!
●自分はルパンの伝奇冒険ロマンとしての側面を肯定的に捉えてるので
イブニングの煽りの「大人のルパン」と言うプッシュに少々狼狽えています(笑)。
でもまあ、大半の人は児童書のポプラ社南洋一郎版ルパンしか読んでないでしょうから、
その印象で見るとかなり「大人の」ルパンになるだろうなあと思います。
その辺昔の児童版のファンからどう思われるかな。
ちょっと怖いけど反応楽しみ(笑)。
●「大人の」と言うのは、主役のアルセーヌ自身が大人ということではないです。
むしろ、アルセーヌのいかにも「青年」な面、未熟な面、愚かしい面も描くところが
「大人の」作品と言えるかも。
児童書版のルパンの方が「完全無欠のヒーロー」で「冷静」な大人です。
おじさま。 大半の方がこちらのイメージでしょう。
…が、原作のアルセーヌは、若くて、結構「痛い奴」ですw
でもそこも魅力なんだよな。
この辺伝わると嬉しい。
●むしろ原作アルセーヌ、「いくつになっても…」な感じですw
第一話では実年齢も若いんですがw
●例えば「813」や「虎の牙」は、原作では2分冊の分量なんですよね。
が、ポプラ社では、どちらも薄めの1冊に圧縮されている。
この「削ぎ落したところ」が心理描写であったりルパンの愚かさであたりする、
原作版の面白いとこです。
その辺を活かしていきたいです。
●とは言え、僕も幼少期にポプラ社版にワクワクしたからこそ
原作にも手を出したわけでして…(笑)。
このポプラ社南版、児童書としてかなり面白いです。
ある観点からは「原作より面白い」と言われているくらい(笑)。
ケレン味の出し方がうまいんですよね。
南洋一郎先生は名児童文学作家だったと思います。
●この原初の少年漫画的な面白さ、ケレン味は、
大人版ルパンとは言え大事にしていきたいと思います。
やはり原作もルパンの面白さはそこだと思うんで。
●原作版ルパンには児童書ではカットされる、黒いところがたくさんあります。
そもそも彼、義賊かどうかすら怪しいw
●「怪盗紳士」は、「Gentleman-Cambrioleur」に明治のルパン紹介者が充てた、
香気があってステキな訳語ですが、直訳すると本当は「紳士強盗」で、
しかも原作を読むと「紳士強盗」って方が合ってたりします(笑)。
●「紳士強盗(怪盗紳士 Gentleman-Cambrioleur)」は
ルパンの名刺にも刻まれているルパン自身の自称ですが、
今作のタイトル、「アバンチュリエ(Aventurier)」というのも
ルパン自身が自分を指して言う「自称」の一つです。
意味は、「冒険家」の他に、「山師」「ペテン師」「あえて危険を冒す者」
「手段を選ばず富や権力を追い求める者」などの
アンモラルなイメージもあるそう。
いや、まさにそれを含めてルパンの称号にピッタリ!
●と言うわけで「アバンチュリエ」。
応援宜しくお願いします!!!!
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