「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」第8話〈ユダヤのランプ第3章〉掲載の 月刊ヒーローズ11月号 、10月1日より発売中!!
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遂に出会った「家庭教師」アリス・ドマン!
彼女は実は、ショームズたちが以前出会ったあの女性だった…
掴んだ手掛かりから、アルセーヌ・ルパンの影を追うハーロック・ショームズとガニマール警部。しかし事態は意外な展開に…!
フランスの怪盗アルセーヌ・ルパン対イギリスの名探偵ハーロック・ショームズの対決第3弾「ユダヤのランプ」編第3章。
彼女は実は、ショームズたちが以前出会ったあの女性だった…
掴んだ手掛かりから、アルセーヌ・ルパンの影を追うハーロック・ショームズとガニマール警部。しかし事態は意外な展開に…!
フランスの怪盗アルセーヌ・ルパン対イギリスの名探偵ハーロック・ショームズの対決第3弾「ユダヤのランプ」編第3章。
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コメント
はじめまして
「アバンチュリエ」、絶好調ですね
原作の「ユダヤのランプ」は、正直「金髪婦人」に比べると微妙でしたが…さすが、先生の手にかかると違いますね
で、本題です
「公妃の宝冠」によると、次は「奇厳城」の予定だそうですが…
少し早くないですか?
これまでのルパンは、ガニマールやショームズやその他のカモたち「格上の大人」と勝負する「格下の若者」でした
でも、「奇厳城」のルパンは、「格下の若者」と上から目線で「勝負してあげる」「格上の大人」です
先生が描く彼、そこまで大人になってますかね…?
「格上の大人」ドーブレックが相手の「水晶の栓」を先にしたほうがいいんじゃ?
投稿: サイモン・天麩羅 | 2013年10月13日 (日) 12時47分
サイモン・天麩羅さん>
折角コメントいただいたのに、遅レス申し訳ありません!!
ちょっとまたバタバタし続けで…(^^;)。
「ユダヤのランプ」、楽しんで頂けてるようで嬉しいです。
今号・次号と、大増ページで怒涛のクライマックスですので、楽しんで頂けると嬉しいです!
さて、ご質問の件。
>「公妃の宝冠」によると、次は「奇厳城」の予定だそうですが…
少し早くないですか?
いえいえ、宝冠編の単行本後書きでも書きましたが、これで原作発表順。
物語の流れも、これで繋がっていると僕は思っています。
「アバンチュリエ」も、この流れを常に念頭に置いて描いてきました。
「奇巌城」、まさに「格上の大人」と戦っていた彼が、格下の少年に迫られて戸惑う姿を楽しみにして頂けると幸いです(笑)。
「水晶の栓」ですが、これも原作順通り「続813」の後に発表した方が味わい深いと思っております。作中の時系列には「奇巌城」「813」「続813」よりも前の話ですが、これは時間を遡って、「続813」の癒やしの役割がある作品でもあると思っておりますので。
また、ルパンの若造っぷりですが、逆に更に後年、45歳の「虎の牙」でさえ、彼は痛い若者が痛い中年になっただけで基本的に同じキャラなので(笑)、30代の「奇巌城」でも「落ち着いた大人」などでは決してなく、やはりああいう男である事に変わりはないと思っております。
「蒼天航路」と言う作品の関羽がこう言っておられます。「人の本質は変わらん」と(笑)。
ともあれ、ルパンサーガの大きな大河的な流れと彼の変化(変わっていっている所と変わらない所)は常に念頭に置いて描いておりますので、アバンチュリエでの「奇巌城」の表現を、楽しんで頂けると幸いです!!
投稿: TAK@森田崇 | 2013年11月 1日 (金) 15時51分