◆J機関作品関連◆

2008年3月 9日 (日)

『柳生非情剣 SAMON』後編第1話掲載コミックバンチ発売中!

告知が遅れちゃいましたが、田畑由秋先生・余湖裕輝先生隆慶一郎先生の原作に挑む『柳生非情剣 SAMON』 完結編第1話が掲載されているコミックバンチが、この金曜日から発売中!!! です! 僕もほんのちょっとだけお手伝いさせていただきました!

Samon01bunch_2 Samon02top_3

一応師匠のだから絵載せても大丈夫かな バンチの表紙はまずいかもだけど…

前回(中篇)の展開を受けて、巻頭カラー・見開きでガチホ○です!(笑) あんなに正面から描くとは思わなかった。びびった(笑)。まあ、当時はかなりみんなバイだったらしいですからね。織田信長と前田利家なんか有名。腐女子の方は喜ぶのかなあ? こう真正面からだと引くのかなあ? でもこの作品の場合、前編・中編の心情描写が巧みだったので、性的な意味では共感できないまでもこのふたりの心情はわかる気がするですよ。

びびっている間もなくページをめくると、そのツカミを受けての柳生宗矩の憤りで、もうグッと内容に引き込まれます!!! 直接読んで欲しいのでここには書きませんが、あるキーワードを軸に盛り上がる盛り上がる!!! と言うか、正直爆笑!

燃え&笑い&精力的なじじい、と言う組み合わせに、アクメツを思い出しちゃったり。(ウルフガイがかなり真面目路線だから、あのノリ懐かしかったですよ(笑))

そして柳生十兵衛!!! 役柄的には敵役になるんですが…

余湖さんの描く十兵衛、かか、かっけ――!!!!

そして歴史オタ・剣豪オタは注目!

柳生石舟斎キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

柳生兵庫助キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

そう、バガボンドでもお馴染みのあのお二人です!

このシークエンスがまた、柳生宗矩の気持ちが描かれてぐっと来ます。(しかし宗矩も、あずみでも大きな敵役を演じたり、大変だなー(笑)。) 「数々の歴史漫画での名悪役」の内面って感じでよかったっす。

と言うわけで、これ以上言うのは野暮ですな。ちょっと告知遅れちゃったけど、まだまだコンビニにあると思いますので、是非手にとって読んでみて下さい。後編第一話ですけど、前編・中編を読んでなくても入れると思います。 

バガボンドといえば、バンチの前日の木曜日に出たモーニングで表紙飾ってましたね。 「先週休載してゴメンね!」って感じの武蔵の笑顔に、和んだ(笑)。

それで、凄いタイミングなんですが、今週のバガボンドにも超久しぶりに柳生の庄、そして柳生兵庫助登場してました! おおぅ、凄い偶然! コラボだ!!!

ってわけで、バガボンド読者の方も、バンチを手にとってSAMONも是非読んでみて下さい。

しかしちょっと前のエントリーで、「なんだか『バガボンド』『へうげもの』『あずみ』『シグルイ』『SAMON』とか集めていったら『戦国エース』と言う雑誌が出来そうだ」と書いたのですが、戦国と言うよりどちらかと言うと桃山時代~江戸初期ですな。

桃山時代… えーと、つまり… 『エース桃組』

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2008年2月13日 (水)

悪滅 ―アクメツ― コンビニ版発売中!

さて、2月頭に発売されたのでこれも今更なんですが…

Akumetsu師匠・田畑由秋・余湖裕輝 両先生 による 怪作汚職政治家ぶっ殺し・仮面のアンチヒーローSF漫画「アクメツ」が、コンビニ版として、

「悪滅 ―アクメツ― 滅!天下り官僚編」

と、装いも新たに発売中!!! です!!!

これは凄い漫画ですよー(笑)。一読の価値アリです。さっきもコンビニに行ったらまだ並べてあったんで、まだまだ手に入ると思います。読んだ事ない方いらっしゃったら、騙されたと思って是非読んでみて下さい。チャンピオンならでは、両先生ならではだと思います(笑)。当時僕と打ち合わせ中だったサンデーの編集さんが、「うちじゃあ無理!(笑)」 と言っておりました(笑)。この作品、凄いし、ほんと面白い!!! この機会にもっともっと多くの方の目に触れてくれれば!

20世紀の終わり 日本という国が滅んだ

あなたは その事実に気づいているだろうか?

こうして始まった、異色政治漫画「アクメツ」と言う作品は、見事に小泉改革の時期とシンクロしています。小泉時代が終わった今、あの時両先生が題材にした政治の問題点は、あれから数年、解決したどころかますます深刻に、あらわになっています。現代性がまるで色あせていない。(日本に住む者としてそれはそれで困るんですが(笑))。

今一度この国の現状の深刻さを見据えるためにも、この機会に手にとってみて下さい。

そしてもう一つ。政治漫画と言うと堅苦しい、読みにくいものを考えてしまうかもしれませんが、この作品は違います!

まず、なんと言ってもこれは政治漫画である前に「仮面のヒーロー漫画である」と言うこと。

特撮ファンでありスパイダーマンなどのヒーロー映画の大ファンでもある両先生が、ヒーローへの愛情をたっぷり注ぎ込んだ、熱い漫画であるのです。

しっかし、それをこういう形でやるかなー(笑)。アイディア、発想力が凄いんすよ。ぶっ飛んでる。普通こんなの思いつかないし、思いついてもやろうと思わないし、やろうと思ってもこのアイディアをエンタメとして面白いレベルにまで持ってこれないし、持っていったとしても普通じゃ雑誌の編集会議通らない(笑)。

そう、師匠たちの何が凄いって、ぶっ飛んだアイディアをちゃんとエンタメとして面白いレベルまで持ってこれる」と言うことなんです。

数年前、当時僕はすでに読切をそれなりの数発表し、短期ながら連載も一応二本経験した独立した漫画家の端くれであり、あとは長期連載を取れるか、自分の作品をいかに良くするかに専念、よっぽどの理由がなければもうがっつりアシに入る気はあまりありませんでした。が、縁あって両先生に出会い衝撃を受け、こりゃ身近にへばりついて吸収しなければ!」と考えを改める事になります。それからしばらくお世話になっていた次第。そこでずいぶん色々な事を吸収させていただきました。

そう、「アクメツ」では、一応1話から僕、お手伝いさせていただいております。(最初は助っ人程度で、レギュラーとして入ったのはもう少しあとの事になりますが。)

1話の銃のアップいくつかや、2話でのアクメツの足元の死体の山を描いたのは僕(笑)。ぐわー今見るとヘタだな(笑)。余湖さんの後ろの席で、テレビでやってたファイナルディスティネーション見て一緒に大笑いしながら描いたなー。懐かしい。

その他にも一応いろいろ描かせていただいております。

数少ない「森田ウオッチャー」の方も(笑)、コンビニで手にとって、是非読んでみてみてください。

アクメツ。凄い漫画です。損はさせません。

こっちが通常版コミックス。全18巻です。

以下は以前も紹介した、田畑・余湖両先生の現在連載中の最新作「ウルフガイ」です。ヤングチャンピオンにて連載中。

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2008年1月20日 (日)

ウルフガイ2巻発売!!!

ヤングチャンピオン連載師匠たちの最新作

ウルフガイ~狼の紋章

第2巻、18日に発売でした。フフフ、ゲットしたぜ!!!!!

うおーんかっけー!! なんと言う画力! 脚本力! 演出力! 平井和正先生の伝説の原作を前に、オフィシャルイラストの泉谷さん&アクメツコンビ田畑さん余湖さん)の漫画力、まさに才能の結集! 2巻になってますます盛り上がってまいりやした。

個人的にかなりぐっと来たのがオリジナルシーンの獣人vsライオンの戦い。原作小説の獣人アクションシーンは後半に集中しているので、連載漫画としてはここらでウルフガイたる漫画的見せ場を…みたいな意図があるのだろうなと思っていましたが、(もちろんそれも大きいのでしょうが、) うおお、それだけじゃなかった! さすが平井先生のディープなファンを自認する皆さんが作られてる。ライオンを前に吐露する明のセリフ。これが実に「らしく」て、ぐっと来る!

その直前の青鹿先生との絡みのシーンとも相まって、なんとも感情移入しちゃいますね。孤独な男って男から見てもせくすぃやわ(笑)。

そんでなにより青鹿先生! すげーかわいい!(笑) バツイチの年上(明視点でね)の女性なのに、なんでこんなにかわいいのだ。俺は自分ってどちらかと言うとロリ好みだと思ってたけど(笑)、師匠たちのリビドー叩き込んであるっぽいので、それに当てられた? (失礼な事言うなw) …いや、リビドー叩き込む事は大事です。自分も見習わなきゃ。

青鹿先生が明のマンションを訪問するシーンは原作小説でも好きなシーンなんですが、この漫画でも勿論相当力入ってます。

そして、羽黒怖ええええ。((((( ;゚Д゚)))))

羽黒って天才ケンシロウに対するラオウだな、と思ってたんですが、ラオウ以上にぶっ壊れてる。これからどんどん明に拘って行く、それを予感させる描き方にドキドキさせられますね。先が楽しみだ!!!

ってわけで、J機関制作版 ウルフガイ

未読の方、この機会に1、2巻まとめて、是非読んでみて下さい。

ほらほら、表紙も超かっけー!!!

同時ゲット。「べしゃり暮らし」5巻、「賭博覇王伝 零」2巻。

「べしゃり暮らし」。こういう「目指しもの」は、どんなジャンルでも身につまされるつまされる。感情移入しまくり。ましてや同じエンターテイナーを目指す道だからなあ。通じるところありまくり。しかし「漫画内漫画」や「漫画内映画」とかって非常に難しいと思うが、「漫画内お笑い」ってそれ以上に難しいよなあ。「滑るネタ」と「ウケルネタ」、さらには「寒いネタなのにウケちゃったシーン」「悪くないネタなのに滑っちゃったシーン」を意図的にコントロールしなきゃいけないんだから…。森田まさのり先生ほどの厚みのある力量のある方じゃなきゃ不可能な作品だと思う。お笑いの機微、テクニックにも造詣が深くなきゃ無理だな~。

「賭博覇王伝 零」。主人公には今のところカイジやアカギほどの魅力は感じないけど、やはり福本先生作品、キッチリ楽しめます。今回は今のところサクサク進むので、その点は嬉しい(笑)。

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2007年5月30日 (水)

喧嘩代行屋青井龍之介

祝!! 

我が師匠(田畑由秋先生/余湖裕輝先生)のスタジオ・J機関での同僚であり友人、僕の「紡がれし血統」でも大いに力を貸してくださった恩人でもある門間剛さんが、先日5月28日発売のヤングキングにてデビューしました!! ひゃっほぅ!

短期集中連載・「喧嘩代行屋青井龍之介」

Kenkadaikouya_2 見ての通り、門間さんの画力は折り紙つき。デビュー作離れしてます。と言うか漫画業界ではベテランの超絶な力量を持った方なので(笑)。「紡がれし血統」でも、モビルスーツのかっこいい絵はかなりな所門間さんのお力なのです(笑)。(「紡血」の後ろのページのスタッフリストに門間さんの名前が載っているので持っている方はチェックしてみて!!)

アクメツで出てきた背景のビルや銃器なども上手いし、車やバイクやモビルスーツなども上手いしでメカ系の方かと思いきや、格闘技系の番組のチェックも欠かしてないだけあって人体の動きもめちゃ上手いんです。ネームも読みやすいし盛り上がるしいい感じですよ! 「紡血」読んでくださった皆さんも、是非チェックしてみてください。

原作は溜池ゴロー監督です。 知る人ぞ知るあのお方。おおおおお。

と言うわけで、J機関作品、森田崇作品ともども、よろしくお願いしまう~m(__)m。

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2007年3月30日 (金)

なんか読む漫画が充実してきた

平井和正先生原作を余湖さん・田畑さんが完全漫画化、泉谷あゆみ先生作画。ヤングチャンピオン ウルフガイ第3話。

さ、さすがに うまいなあ…二転三転・引き、と、こちらの気持ちをいいように操ってくれる。ワクワクしてきた。犬神明かっくええ。製作大変そうだけど、これは末永く読みたいです。あれっ、余湖さんと田畑さんの正統派ヒーローって案外珍しい? 泉谷さんの描く犬神明、骨太かつ色気があって、すんごくかっこいいです。青鹿先生か~わいいですね~。昔読んだ時には「おねーさん」って眼でしか見てなかったけど、こちらがオサーンになったせいか、偉くかわいく感じます。(それがあんな事やこんな事に…)

そして、今週のモーニングの予告に、なんと藤田和日郎先生が!? 少年誌の象徴のような先生だと思っていたんで、ちょっとビックリ。スピリッツにもこの前描いて下さってたけど…今度は講談社だから。皆川亮二先生イブニングで新作描かれてましたよね。漫画家も出版社ボーダレスの時代だなあ。モーニング・イブニングは毎号読んでるんで、かなり嬉しいです。

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2007年3月20日 (火)

月刊ブログ

いやーホントに申し訳ないです。めっきり更新滞っちまいました。このブログは月刊かいな。イラストもバリバリ載っけるぜーと思った矢先にこれだからダメ人間です。近いうちにいいお知らせが出きれば…と思ってますが、どうも調子悪くてニントモカントモ。

取り合えずメモ

余湖裕輝先生・田畑由秋先生、月刊ヤングチャンピオンにて新作始動。と言ってももう2話目まで載ってます。告知できなかった…ショボン。作品は、なんとあの平井和正先生「ウルフガイ」!!! 作画は、平井先生の小説のイラストを一手に引き受けてきた泉谷あゆみ先生です。つまりオフィシャル犬神明ですよ! 漫画演出・作監として、余湖先生がガッチリサポートしていますので、漫画としての面白さは保障付き。アクメツファンにもオススメです。はっきり言って超カッコイイです。超ですよ、超!ゼヒ読んでください。詳しくは田畑先生のブログにて。

●「墨攻」の森秀樹先生が作画しておられる「新・子連れ狼」が面白かった。原作は勿論小池一夫先生御本人。物凄い知識に裏打ちされたディテールと、エンターテイメントとしての華のために案外無茶をしているところとのバランスが興味深い。間宮林蔵が隠密なんてそんな無茶な、と思ったら本当にそうらしい。ビックリ。示現流開祖東郷重位が大五郎の二人目の親になるわけですな。ちぇすとおおおお!!!! 田畑さん余湖さんのもう一つの新作の影響か、最近剣士の系譜に興味が出てきたりしてます。

●バイクを置く所を確保できてホッとする。見つけてくれた親に感謝。去年の6月1日以降バイクの駐車違反取締りが厳しくなっておりますが、バイクは駐車スペース自体が公にはほぼ存在していないのです。(詳しく話すと長くなりますが、我が国の駐車場整備の歴史的経緯が原因。「駐車場法(四輪対象)」と「自転車法(自転車&原付対象)」の狭間で、自動二輪の駐車場整備の義務化だけが行政から取り残されたのだそうです。現状では、四輪用の駐車場からも原付・自転車用の駐輪場からも、受け入れを拒否されます。) 去年の暮れあたりから、ようやくぽつぽつと自治体も対策に動き出したようですが、現状がこういう状態だと言う事は、皆さんに知ってほしいですね。

●仕事中に流しているアニメプラネテス、改めて面白い。コードギアス面白くてプラネテスを超えたか!? と思っていたが、どうしてどうして、やはりプラネテスも負けてはいませんぜ。どちらにしろ谷口監督万歳。

●エヴァ新作ですか。うは

●復刊したあきまん(安田朗)先生の画集「∀ガンダムデザインズ」届く。昔買い逃して泣いたので手元に届いて感動。

●モーニングの「へうげもの」面白い。来週から「バガボンド」復活らしい。楽しみ

取り合えずこんな感じで~。また来月(オイ)

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2006年11月24日 (金)

久々にJ機関仕事

久々に余湖さん・田畑さんの作品のお手伝いに出動。

新作原稿のあまりのクオリティーにのけぞる。

紡血やりきって多少ついた自負も気持ちよく吹っ飛ぶ。オラワクワクするだ。どんどん吸収しちゃるぜ!

凄い人の仕事を身近で見れると言うのは、得がたい幸せだす。

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2006年3月23日 (木)

アクメツ最終回を雑誌で読む

最終回のタイトル「長澤詩菜」なんですね。なんだかジーンとしちゃったよ。

いい終わり方だった・・・
「悪を倒して全て解決!」じゃないところがイイ(・∀・)! 
しかし一歩は前進している、何かが変わる希望は見える、
そのすがすがしさが見えるのがイイ(・∀・)!

村瀬いいなあ・・・そんで、詩菜と生のシーン、いいなあ・・・・・。

村瀬と言えば、ラス前、先週のアクメツのファイナルアンサーに対する答え、演説が本当に素晴らしかった。あそこでもう、この作品の価値は不滅だと思いました。田畑さん思想家だわー(笑)

感動しました。最終巻、まとめて読むの楽しみです。

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2006年3月21日 (火)

いろいろ事が起こった

とりあえず箇条書きにします。

●「機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統」 第2話作画完了。

渾身の第2話。ただし渾身過ぎてちょいと問題発生。どうなることやら。(渾身と言っても、漫画としてはこれでようやっと最低限と思いますが・・・)

ともあれ、是非読んでください! んで面白かったら、是非応援お願いします。具体的に言うとア○ケートと言う形などで(笑)。

●アクメツ・チャンピオン最終話脱稿。

ぐわー最終回手伝えなかった!!! 締め切りがこちらと完全に重なるんだもん。それどころか、アクメツ脱稿と同時に、アクメツスタッフの皆さんがすぐにこちらの原稿のヘルプに入ってくださった。うおー、なんじゃそりゃ。恩をアダで返してどうすんだ俺。

ホントありがとうございます。感涙です。感謝です。マジで。。。

で、こちらの原稿上がった後アクメツの打ち上げに参加して、その後アクメツの最終回見せてもらったですよ。

もう、ただただ感動。

アクメツのラスト一連の展開、つい先日大興奮してレビュー書いた蒼天航路のラストにも劣らない。最高です。

これは名作だ。

全18冊。みなさん、最終巻が出たら是非まとめ買いだ!!! 損はさせねえぜ。

●実家の猫が死にそう

へこむ。こんな悲しい思いをするくらいならもうペットは飼えないかも。

●そのテンションで「ドラえもん のび太の恐竜2006」を見に行く。

アクメツのメンバー全員で。打ち上げ前の恒例の映画鑑賞。…だめだ。凶悪だ。今の俺にこれ見て泣くなって言う方が無理だ。卵の殻が割れてピー助が「ピューイ」って言っただけで涙腺決壊。

●「打ち上げ→カラオケ」コンボの後、アクメツの仕事場に入り浸らせてもらって洋ドラマ「LOST」を見る。かなり面白い。勉強になる。その後映画「イニシャルD」を見る。いやー原作愛されてるなー。なかなかの秀作ではないかと。なによりレースシーン。すばらしいアクションとカメラワークだった。魅せる魅せる。ハチロクかっけー。

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2006年1月13日 (金)

さらば、曹孟徳。そして…

今週のモーニングに、遂に載っちゃいました「蒼天航路」最終巻の広告

35巻・36巻と、1月23日 ―― 曹操の命日に、ラスト2巻同時発売です。

最終話はカラー付きだと言う事で、それも楽しみ。

しかし、これで本当に終わっちゃうのだなー…。しみじみ。(まだ画伝があるけど。)

★★★★

それともう一つ、大事な漫画のカウントダウンが始まっちまいました。うおおおっ、まじっすか! ラストうまくまとまるのだろうか!!! 楽しみだけど心配だ!!

書いたらやばいかなと思ってたんだけど、本人が言っちゃってるので書いちゃいます。

期待してまっせ!!!

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2005年12月 4日 (日)

今度はアクメツ16巻!12月8日木曜発売。+コミックマスターJ考察

16 早い、早いよスレッガーさん! 今度はアクメツ16巻かよ!!

さすがに週刊アンド月刊のダブル連載は違いますねえ。すごいペース。それだけ鬼スケジュールだったわけですが。でも世の中週刊+月刊2本とか週刊+隔週とかやってらっしゃる先生もいるんですよね。(一時の浦沢先生とか。) その方たちはどうやってるんだろう・・・

今回のアクメツ16巻。表紙がなんか新鮮だと思ったら、アクメツ仮面をつけてない生の表紙これが初めてだったんですね。(パーフェクト・ワンはほぼ素顔だったけど。) この制服は新倉生だな。

今回の巻は新倉が大変な事になります。(と言ってもみんな同じ生だけどね) 話はどんどん加速していき、ついにクライマックスへ!今チャンピオンの連載の方ではついに最後の戦いが始まろうとしてます。アクメツ最大のピンチ。お見逃しなく!! 

★★★

Jlast Jの最終巻。コミックスになったのを、先日一読者として改めて一気読みしました。この最終巻分、連載時は月刊という長いスパンでやってた事もあり「普通に楽しんでた」というくらいだったのですが、作画作業を離れてまとめて読むと、こりゃかなりキますね。描き足しもあるし。イヤーかなり感慨深かったです。蒼天航路のときのようにいろいろ考察してみたり深読みしたりなんかしちゃったりして。

特に「コミックマスターJ」と言う作品の、漫画作り、物語作り、クリエイターの生き様…というテーマ上、こういうある種メタフィクション的な階層構造がものすごくはまったと思います。 (筒井康隆先生の「朝のガスパール」とか庵野監督の「THE END OF EVANGELION」ほど直接的な描き方はしてませんが、この場合Jの「神」って誰かな?と考えるとわかりやすいかと思います。…ってまで言っちゃうと野暮かな。) さすが押井作品思想に一家言ある田畑さん。読み直してみて、改めて唸らせていただきました。

そして「そこには何もない事を証明してしまった」などと言われるエヴァの映画、庵野監督のメッセージと違ってJと言う作品のスタンスの素晴らしいところは、フィクションの力、物語の持つエネルギーを力強く謳い上げてるところだと思います。

生み出されたキャラクターたちは、生み出された以上すでに「生きている」。小林君の叫んだあのシーン、あそこにはかなりグッと来ました。また蒼天航路を例に出しちゃいますが、蒼天の読者達は、僕も含めてその後の三国志を「蒼天キャラ」で想像してみちゃったりしますよね。「描かれてない以上そんなシーンは存在しない」とか言い切っちゃう以上に、僕ら読者の中ですでに蒼天劉備たちは「生きた人」になってるわけです。

また物語の力と言うと、Jの作中でも聖書などが例に出されていましたが、アメリカの南北戦争・奴隷解放の原動力となったと言われるストウ夫人の「アンクル・トムの小屋」とかも思い出します。そこまでは行かなくても、人々の日々の生活や人生に、物語から受け取ったものは確実に血肉となり、それが現実を作っていってるわけです。

物語は現実となり、現実は物語となる。それは間違いなく複雑に絡み合っている不可分の存在。最近では僕は、「そこにはなにもない」と言い切っちゃう事の方が、むしろリアリティーがないと感じちゃいます。

そんなこんなを考えながら最終巻読んでると、かなり感慨深かったです。単純に物語としての面白さや伏線回収にも気持ちよくさせていただきましたが、テーマ的にもラストにふさわしい。

…ま、ここに書くと作者様方の目にも触れちゃうので見当違いの事言ってたりするとこっぱずかしいですが(笑)、まあ一応宣伝にもなるかな?と思うのであえて書いておきます。あ、読んだ方、これは「一読者としての俺の個人的感想」であり、俺自身の考え方とかも混じってるんで、「制作サイドの公式見解」とか思わないでね(笑)。J機関の作品に関して俺はあくまで一アシスタントですから

うーん、やっぱ蒼天の時より書きにくいわ~。しかし、情熱のままにアップ! ぽちっ!

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2005年11月28日 (月)

J最終13巻本日発売!

Jlast  本日11月28日月曜、僕がお世話になっている田畑先生・余湖先生の「コミックマスターJ最終13巻発売!です。

僕も多少なりとも制作に係わり、内側の打ち合わせなどにも聞き耳を立てていた身。僕の立場でいろいろ解釈めいた事言うのは野暮と言う物。蒼天航路の時のように無責任にファントークは出来ません(笑)。とにかくラストです。今まで登場したアツい漫画家たちの結末を、是非見届けてください! (個人的には「CLUB」の正体やったー!!!と思いました。前12巻の「神」との戦いもそうでしたが、あくまでJのテーマたる「創作」と言うところに落とし込んでいるのに唸らせてもらいました。…って、また語りだしたら止まらないね。このへんで。)

完結にあたって、僕も1ページほど寄稿させていただきました。なもので、僕に多少なりとも興味を持ってくださっている方も手にとっていただけると嬉しいです。 いい作品に関わらせていただけました!

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2005年8月 9日 (火)

カイサン

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 解散!解散!
 ⊂彡

やるなー総理。

「わがまま」とか「突っ走りすぎ」とか「だだっ子」とか言ってる意見があったけど…政府の根幹政策否決→解散・総選挙今回の流れほど直接民主制に近い形国民に裁可を仰いでる例がありますか。 いやん小泉改革と思う人は反対に投じればいいし、ブラボー!やれやれ!と思えば賛成票投じればいいのです。

チャンピオンの方ではアクメツが今物凄いことになってきてますけど、時をあわせて(?)現実の政治の方も盛り上がって参りました!(アクメツではもう鬼籍に入ってる人たちばかりですが…いえ、ムニャムニャ、アクメツはフィクションであり、実在の個人・団体とは一切関係ござんせん)

スペースシャトル、帰ってきませんでしたね。 明日以降か・・・。

新惑星の名前、「ア・バオア・クー」ってのはどう?

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2005年5月12日 (木)

と、言うわけで、宣伝。

47859253101_thumb 僕がお世話になっているJ機関 (田畑由秋先生・余湖裕輝先生) から、去る4月25日にコミックマスターJ」の12巻が、そして5月10日にアクメツ」の13巻が出ました。

えーと、一応内部の人間だから我誉めに聞こえるかもしれないけど、でも言っちゃおう。面白いっすよ!メチャメチャ!

自分が心底ハマれる漫画に関われる機会ってめったにないんで、両先生には、ついつい長くお世話になっちゃってます。(そろそろ自分の作品もダッシュしなきゃいけないけど。)

さて、今回の巻は、J、アクメツ、どちらもクライマックス。

特にJは、次の13巻が(おそらく)最終巻なので、今回はラス前、最後の流れにつながる大盛り上がりです。かなりぶっ飛んだ展開なんですが、そこはそれ、きちんと今巻のラストで「J」というキャラクター、「漫画」「クリエイト」というテーマにきれいに繋がっていて、そのカタルシスたるや相当なものです。気持ちいい!燃える!

その盛り上がりそのものは是非本編を読んでみて欲しいのですが…

その展開の冒頭で、こんな一節があります。


>若い頃 こんな事を思ったことがある  

>平凡でなんの取り柄もない私は 学校を卒業し

>地元の中小企業や公務員として就職したあと お見合い結婚をして小さな家庭を築く

>子供を育て 両親を看取り 年老いたあと 私も若い頃には夢があったなどと語る…



>そんなレールが見えた 地方都市に生きる者の 宿命のようなレールが



>血気盛んな若者はそんな人生を卑下し 野心を抱いて都会へと向かう

>生活に追われた大人と違い 若者は人生について考える

>そこには妥協も現実性もない 

>若者がなぜ生きるのか それは生活や日々の営みを送るためではない!!!



そう 漫画を描くため!! 漫画を描くために私は存在するっ!!!



( ゚д゚)

( TдT) ダー

なんかいろんなこと思い出しちゃいましたよ。
このシーンに入る余湖さんの描いた小林君の表情が、またいいんだ、これが。

火をつけてくれますねえ、田畑さん(笑)。
ホント、くすぶってる場合じゃないですよ、俺も(笑)。

2079361_thumb アクメツの方も、新倉生と桂木の過去編がいよいよ佳境です。アクメツ誕生秘話。表紙の二人は誰なのかッ!? それは読んでからのお楽しみに。

今回の巻、そして次回の巻でアクメツの謎がかなりの部分明らかになってます。その勢いを駆って、チャンピオン本誌での連載の方はこれから、どんどん展開がヒートアップするらしい。勿論ここでは言えませんが、聞いている限りかなり面白そうです。アクメツファン、乞う、ご期待!!!

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